手がネイルで老けて見える原因と解決方法を紹介♪ | ネイル女子

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ネイルをすると手元が明るくきれいに見えますよね!
なにより自分の爪がキレイになっていると、見る度に嬉しくなるもの♪
そのため自分へのご褒美として、毎月ネイルサロンに通っていたり、セルフネイルをしている人も多いと思います。

しかし、ネイルをした時に「あれ?なんだか手がくすんで見える・・・」そんな経験はありませんか?

実は、ネイルをする際の色やデザイン、爪の形などの選ぶ方を間違えてしまうと、かえって手元が老けて見える場合があります。

手元を美しくするはずのネイルで老け見えするなんて悲しすぎますよね。

今回は、ネイルで老けて見えてしまう原因と解決方法についてご紹介します。

自分に合ったネイルを選んで、手元をキレイに見せましょう!

ネイルで手元が老けて見える原因

虫めがねを見て驚く女性

かわいいネイルでキレイにしたはずなのに、何故か手元が老けて見える・・・・。
ネイルをしていると、1度はこのような経験をしたことがあるのではないでしょうか。

なぜ、キレイなはずのネイルでて手元が老けて見えてしまうのか?
まずは、ネイルで手元が老けて見える原因についてお伝えします。

肌に合わない色を選んでいる

人には肌のトーンや色味によって似合う「パーソナルカラー」があります。

例えば黄みが強い手に、白が強いパステルカラーは浮きやすく、青みがかった色白の手肌だと、オレンジやキャメルといった色が浮きやすいです。

このように、パーソナルカラーに合わない色を加えると、肌がくすんで見えるので注意が必要です。

ご存知のように、色にはたくさんの種類があります。
同じピンクの中でも「自分に似合うピンク」を見極めることが大切!

ネイルカラーを選ぶ時は、好きな色の中の、さらに自分に似合う色味を選ぶようにしましょう!
そのためには、自分のパーソナルカラーを知ってお<ことがおすすめです。

爪が極端に短い・深爪ぎみ

爪が極端に短い場合、ナチュラルカラーのネイルやクリアネイルなら清潔感があり指も長く見えるので、非常に良いです。

しかし、そうではないネイルをした場合、
指の長さや太さががそのまま目立ってしまうことが多く、ずんぐりと老けた印象になりかねません。

爪が伸ばせない方や深爪気味の人は、ナチュラルなネイルを選ぶようにしましょう。

爪の形が丸い

爪の形が丸いのは、親しみやすく扱いやすいですが、指が長く見えるような効果はありません。
また、生活しやすさ重視でおしゃれな感じがしないため、指先に無頓着な印象で若々しさに欠けます。

ショートネイルなら、爪の形は丸にするのではなく、「スクエア」という四角い爪先にするのがおすすめ!
指先まで意識したおしゃれな印象の手元になりますよ♪

ゴテゴテした派手なネイルをしている

ストーンやパーツがぎっしりと埋め尽くされているネイルはとても華やかでキレイです。

埋め尽くしはネイルのアクセントの一部として入っているなら問題ありませんが、埋め尽くしのようなゴテゴテしたネイルばかりだと、老けて見える可能性があります。

10代20代の若い子なら、ゴテゴテに盛ってもかわいいです。
しかし大人の手元になると、不思議と肌から浮いてしまい下品に見えてしまうことが・・・。

指や手のくすみ・シワが気になる場合や手元を若々しくに見せたい時は、なるべくシンプルなネイルにしたほうが肌に馴染みやすく、キレイに見えます。

手肌の色がくすんで見えるカラーは?

パーソナルカラーに関係なく、ネイルにすると肌がくすんだり血色が悪く見えたりしてしまう色があります。

・ブルー
・グリーン
・グレー(ネズミ色)

などはおしゃれなカラーではありますが、デザインによっては肌が暗く見えやすいです。

これらのカラーはネイル上級者でない限り使いこなすのが難しく、血色が悪く、くすんだような肌に見え、老けた印象になる可能性が高いです。

このようなカラーを使う時は、しっかりとパーソナルカラーを意識するか、他のカラーとミックさせて使ったりラメやパーツで華やかにしたりしてみるのがおすすめです。

サンプルを見ただけでは似合う色かわからない時は、必ずネイリストに試し塗りできないか聞いてみて下さい。
1~2色程度なら試し塗りOKというサロンがほとんどです!

ネイルは自分の手肌を生かした色や形にすることで、馴染みやすくスッキリと仕上がります。

ちなみに、自分に似合うネイルの色がわからないという方は、ネットや書籍での自己診断ではなく、専門家のパーソナルカラー診断を受けたり、ネイルサロンでネイリストに相談するのがおすすめです。

思わぬカラーが似合うといった発見があるかもしれません。







ネイルなし!自爪の状態が老けて見える原因

ここまでネイルで老けて見えやすいものについてご紹介してきました。

ここからはネイルができない方のために、
ネイルなしの場合の「老けて見える爪」と「老けて見えな爪」の違いについてお話していきます。

老けて見える手元の状態

老けて見える爪

まずは、一般的に「老けて見える手元」だと思われる手とはどんな状態なのか?
原因をお伝えします。

■爪に縦筋がある

爪に縦の凹凸や筋がはいっていませんか?
手が綺麗でも、爪に縦筋が入ったり凹凸があったりすると老けて見えやすいです。

■手荒れや乾燥している

手荒れがひどかったり、乾燥したりしているとケアをしていないのかなと思われることがあります。

潤いのないカサカサな手は確実に老けて見えるので気をつけまsとう!

食器洗いやお風呂掃除などの洗剤を扱う水仕事を素手で毎回行っていると、手の油分と水分が奪われて乾燥してしまいます。
ゴム手袋を付けて行うようにしましょう。

■二枚爪やササクレになっている

二枚爪やササクレが多いのは、乾燥や栄養不足であるこがほとんどなので、やはり好印象に繋がりにくいです。

特にささくれは見ていて痛々しく、また見た人に生活感をイメージさせてしまいより老けた印象になります。

二枚爪に関しては爪切りではなく、以下のような「メリーボード」という爪やすりを使い、長さと形を整えるようにするのがおすすめです。
爪やすりを使うだけで二枚爪にはかなりなりにくくなりますよ!

エメリーボードは150G~200G程度のものが使いやすいです。
この商品の場合は150Gの面で大まかに長さと形を整えて、320Gの細かい目の面で滑らかに整えることができるのでおすすめです。
往復で削ってしまうと自爪への負担が大きくなるので一方向に動かして削るようにしましょう。

おすすめ!使いやすい保湿アイテム

ケアをした後の女性の手

若見えする手元になる秘訣は保湿ケアです。
爪の縦筋、二枚爪、ササクレにはネイルオイルによる保湿ケアが大切です。

甘皮周りにネイルオイルを1日5回程度塗ってマッサージするように馴染ませましょう!

そして、手荒れや手の乾燥にはハンドクリームがおすすめです。

また、手がくすんで見える場合は紫外線による影響を受けている可能性があるのでUVカット効果やトーンアップ効果のあるハンドクリームを使用するのが良いでしょう。

潤いのないカサカサな手は確実に老けて見えるので気をつけましょう!

塗る時は
「ネイルオイル→ハンドクリーム」
の順番で塗ってくださいね♪

おすすめ!使いやすい保湿アイテム

潤いのある美しい手元を維持するために、使いやすくておすすめのネイルオイルと保湿効果の高いハンドクリームをご紹介します。

■ウルンラップ ネイルセラム ペンタイプ8ml

オイル成分100%シアバターのネイルオイルで、すっと馴染みます。使いやすいペンタイプです。外出先でも塗りやすいのが魅力。

■ネイルネイル オイルジェルトリートメント9ml

ヒアルロン酸やコラーゲン配合で美容液効果もあるネイルオイルです。優しいフローラルの香りがフワッと香ります。こちらも塗りやすいペンタイプです。試しやすいリーズナブルな価格。

■ニュートロジーナ インテンスリペア ハンドクリーム超乾燥肌用50g

保湿力が高く、リーズナブルな価格が魅力の商品です。乾燥肌の方にもおすすめです。UVカット効果がないので日焼け止めを塗る場合はハンドクリームの後に日焼け止めを塗りましょう。

まとめ

ネイルを楽しむには、自分に合うカラーやデザインを選ぶことが大切です。

しかし、土台となる手の肌や爪周りが乾燥していたり荒れていたりしたら、せっかく選んだネイルも全く映えません。

潤いのある明るい手肌と、自分に似合うネイルのダブル効果で、老け見えしない美しい手元を維持しましょう!







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