アロマオイルでネイルオイルを手作りする方法♪使うときの注意点も紹介 | ネイル女子

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アロマオイルは、癒しの香りを楽しむものとしてディフューザーといっしょに使ったり、化粧水と混ぜて「手作り化粧水」を作ったりと、様々な使い方ができます。

そしてアロマオイルは主成分がオイルなので、ネイルオイルを手作りすることも可能です。
しかしオイルだからと、アロマオイルをそのまま爪に塗ろうとするのはNGです。

アロマオイルを使いたいなら、キャリアオイルという別のオイルと一緒に混ぜて、ネイルオイルを作らなくてはなりません。

今回はアロマオイルを爪に塗るのはNGな理由と、ネイルオイルを手作りする方法をご紹介します。

アロマオイルを爪に塗るのはNG!

ネイルオイルを塗布している様子

アロマオイルはエッセンシャルオイルとも言い、有名なラベンダーやオレンジ、ティーツリーなど自然にあるものから作られています。

そのため肌につけたり爪に塗ったりしてもよい物と思ってしまう人も少なくありません。
ですが、アロマオイルは自然の成分を濃縮したものなので、肌や爪にそのまま使うには刺激が強すぎます。

肌荒れやかぶれが起きやすいので、直接つけないようにしましょう。

天然のアロマオイルでネイルオイルを手作りする方法

ネイルオイルのボトルがディスプレイされている

アロマオイルはネイルオイルの材料として使えないのかというと、そうではありません。

天然のアロマオイルなら、ココナッツオイルやホホバオイルなどの「キャリアオイル」で希釈すれば使えます。

以下のような方法で、ネイルオイルを手作りしてみましょう。

【材料】

  • 天然のアロマオイル
  • キャリアオイル
  • 計量スプーン
  • 空のハケ付きボトルやロールオン容器
  • 爪楊枝やウッドスティックなど

【作り方】

まずは天然のアロマオイルの使用量と、キャリアオイルの使用量を測り、空の容器に入れます。

比率は「アロマオイル1滴に対して、キャリアオイル10ml」がおすすめです。
お肌が弱い人はアロマオイル1滴に対して、キャリアオイル20mlにするなど、希釈する量を調節しましょう。

空の容器に入れたら、爪楊枝やウッドスティックで軽く混ぜて完成です。
お好みでドライフラワーを混ぜると見た目にかわいい仕上がりになりますよ。

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