ビタミンカラーのネイルはフットがおすすめ&美肌になれる食材とは | ネイル女子 - ネイリストがおすすめするネイルサロンも掲載中!

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ビタミンカラーといえば、どんなイメージを思い浮かべますか?元気、明るい、エネルギッシュなど、ポジティブなイメージがありますよね。ポジティブなイメージのカラーをファッションやメイクに取り入れるのは、心理的にも良い効果をもたらすと言われています。そこで、服や小物だけでなく、ネイルにもビタミンカラーを取り入れてみましょう。今回は、ビタミンカラーのネイルはフットがおすすめな理由を記事内でご紹介します。美肌に効果的な栄養素と言えばビタミンを連想する方が多いと思いますが、ビタミンに関する知識は意外と偏りがち・・。この記事では、肌荒れの防止や、美肌に必要とされる代表的なビタミンについて、それぞれの特性をご紹介します。正しい知識を身につけて、美しく健康な肌作りに役立てましょう!

ビタミンカラーとは

ビタミンカラーに明確な定義はありませんが、一般的に「イエロー」「オレンジ」「グリーン」がビタミンカラーとされることが多いです。さらに「レッド」「ブルー」「ピンク」なども含まれることがあります。どのビタミンカラーも基本的に明度が明るく、くすんだ感じのないはっきりとした色合いです。フルーツのみかんやレモン、ライムなどで、ビタミンCが含まれているようなカラーを思い浮かべるとわかりやすいのではないでしょうか。

ビタミンカラーの効果は?

主なビタミンカラーである「イエロー」「オレンジ」「グリーン」の3色には、以下のような心理的効果が期待できます。

イエロー

「明るい」「自由」「幸福」
好奇心を刺激する、フレッシュなカラーです。

オレンジ

「友好的」「陽気」「真心」
ストレートな気持ちが現れるポジティブカラーです。

グリーン

「リラックス」「平和」「穏やか」
大自然の中にいるような、疲れを癒やしてくれるカラーです。

このように、ビタミンカラーには明るさと穏やかな気持ちを両立してくれる効果が期待できます。最近少し疲れている、なんだか落ち込みやすいという方は、ビタミンカラーを取り入れてみましょう。







フットネイルはビタミンカラーがおすすめな理由

ビタミンカラーを取り入れてみようと思い立つものの、明るいカラーなのでハンドのネイルには取り入れにくい・・・なんてこともありますよね。そこでおすすめしたいのがフットネイルです。フットネイルなら、仕事や学校の都合でハンドのネイルができない、また派手なカラーはNGという方も取り入れやすいですよね。またフットにビタミンカラーのような明るい色を取り入れることで、足元のくすみ感が軽減され、トーンが明るくなります。つまりちょっとした美脚効果が期待できるのです。夏はサンダルからビタミンカラーのフットネイルが見えれば、ファッションのアクセントにもなります。明るい色はなんだか挑戦しにくいという方も、フットネイルで試してみてはいかがでしょうか?

フットネイルはマニキュアのカラーリングもおすすめ

フットネイルはマニキュアでカラーリングをしても、ハンドより持ちが良いので長く楽しめます。さらに爪が伸びる速度も手より足の爪の方が遅いので、夏場の代謝が良い時でも十分な期間で楽しめます。カラフルなビタミンカラーを手軽なマニキュアで楽しみましょう。以下ではフットネイルにおすすめなビタミンカラーのマニキュアをご紹介します。

OPI(オーピーアイ) ネイルラッカー ネイチャーストロング

ネイリストのおすすめポイント:アメリカ発のマニキュアブランドであるOPIは、アメリカや日本だけでなく、世界中のネイリストに愛されています。ベーシックなネイルラッカーはもちろん、近年発売されたこちらのネイチャーストロングシリーズは、ヴィーガン処方になっています。動物実験を行っていない・自然由来の成分を配合となっており、人にも環境にも優しいマニキュアです。

ジーニッシュマニキュア

ネイリストのおすすめポイント:ジーニッシュマニキュアは、ジェルネイルの成分も含まれている少し珍しいマニキュアです。マニキュアではなかなか難しいジェルのようなぷっくり感やツヤ感も、ジェル成分によって再現できます。速乾性にも優れているので、ネイルサロンのような仕上がりをセルフでも取り入れたい方におすすめです。こちらのイエローは華やかなラメ入りカラーです。

RMK ネイルラッカー

ネイリストのおすすめポイント:コスメブランドとしても人気のRMKは、ナチュラルでおしゃれなカラーバリエーションのネイルラッカーを販売しています。こちらはシアー感がきれいなオレンジで、1度塗り、2度塗りで色合いの違いが楽しめます。保湿成分配合なので、爪への優しさも◎

NAIL HOLIC(ネイルホリック) マニキュア

ネイリストのおすすめポイント:プチプラマニキュアで大人気のネイルホリックは、どれを選ぶか迷ってしまうようなカラーバリエーションの豊富さも特徴的です。オレンジだけでも何種類あるので、自分の好みはもちろんテイストに合わせて選ぶのがおすすめです。こちらのOR210というカラーは、ベーシックなグロッシータイプのオレンジです。ひと塗りで鮮やかなみかんやオレンジのような美しいは色が楽しめます。

pa ネイルカラー ワンコートフィニッシュ

ネイリストのおすすめポイント:プチプラネイルでネイルホリックと対をなす商品がpaのネイルカラーシリーズです。小さめボトルがかわいらしく、マニキュアにありがちな「使い切らずに固まってしまう」というのも防げる使い切りサイズです。こちらのF003というカラーは鮮やかで濃いめのグリーンがキレイですね。1度塗りでも抜群の高発色シリーズなので、ペディキュアとしてササッと塗りやすいのが嬉しいポイントです。

Amplitude(アンプリチュード) コンスピキュアス ネイルカラー

ネイリストのおすすめポイント:日本のコスメブランドであるアンプリチュードは、おしゃれなボトルが特徴的なネイルポリッシュを販売しています。VOCEのベストコスメネイル部門を受賞しているこのネイルポリッシュは、高発色と速乾性を兼ね備えた機能性も人気で、どのカラーを選んでも鮮やかな色合いが楽しめます。限定カラーもあるので、気に入ったカラーはぜひともゲットしておきたいですね。上品なカラーバリエーションになっているので大人女性にもおすすめで、こちらの11グリーンは控えめなパールが入っており絶妙な輝きが美しく色づきます。







美肌に欠かせないビタミンの種類は?

美肌になるには、スキンケアだけ気をつければいいというわけではありません。食事から栄養を取り入れて、お肌を健やかに保つ必要があります。以下では美肌効果が期待できるビタミンの種類についてご紹介するので、ぜひ参考にしてくださいね。

肌を丈夫にして免疫機能を高めるビタミンA

ビタミンAには、上皮細胞の新陳代謝を活性化して、免疫機能を高める働きがあります。身体の表面を覆う皮膚も上皮細胞のひとつ。皮膚や粘膜を丈夫にすることで、外部からの病原菌やウイルスの侵入を防いでくれます。肌のバリア機能が低下している時には、欠かさず取りたい脂溶性ビタミンのひとつです。ビタミンAを多く含む食品には次のようなものがあります。

・レバー
・うなぎ
・卵
・乳製品
・緑黄色野菜 
など

皮脂の分泌をコントロールするビタミンB2

水溶性ビタミンのひとつである、ビタミンB2。脂質の代謝を促して、効率よくエネルギーに変換する効果を持ち、皮膚や粘膜の健康維持をサポートしています。皮脂の分泌を抑える作用があるので、ニキビの改善にも役立ちます。脂性肌の人は、毎日の食事に積極的に取り入れましょう。ビタミンB2を多く含む食品には次のようなものがあります。

・レバー
・うなぎ
・納豆
・卵
・乳製品
・葉菜類
など

肌を作るたんぱく質の代謝に欠かせないビタミンB6

ビタミンB6は水溶性ビタミンのひとつで、アミノ酸とたんぱく質の代謝に深く関わっています。特に皮膚細胞への影響が大きく、健康な皮膚を作り、その成長を促します。また、ビタミンB2同様、皮脂の分泌をコントロールする働きがあるので、ニキビや吹き出物に悩まされている人はビタミンB2・B6の不足を疑ってみましょう。ビタミンB6を多く含む食品には次のようなものがあります。

・レバー
・赤身の魚
・大豆製品
・バナナ
・ピスタチオ 
など







弾力のある美肌を目指すならビタミンC

美容効果の高い栄養素としてお馴染みのビタミンC。真皮の主成分となるコラーゲンを生成することで肌を強くし、免疫力を高めてくれます。また、メラニン色素の生成を抑制して、シミやそばかすを予防します。肌荒れの原因となる活性酸素を除去する作用も持つ、イメージ通り美容効果の高い水溶性ビタミンです。ビタミンCを多く含む食品には次のようなものがあります。

・赤ピーマン
・ブロッコリー
・カリフラワー
・柑橘類
・イチゴ 
など

アンチエイジング効果の高いビタミンE

肌の老化を進め、シミやくすみの原因となる活性酸素。ビタミンEは、この活性酸素から肌を守る抗酸化効果の高い成分です。同じ抗酸化作用を持つビタミンCと一緒に取ることで、より高い効果が期待できます。血行を促進し、肌の新陳代謝の活性化にも力を発揮する、脂溶性ビタミンのひとつです。ビタミンEを多く含む食品には次のようなものがあります。

・ナッツ類
・うなぎ
・魚卵類
・抹茶
・植物油
など

バランスの良い食事で健康的な肌へ!

ビタミンは、体をスムーズに動かすために欠かせない、潤滑油のような働きをしています。それだけではなく、お肌の調子を整えるために欠かすことができない栄養素。しかしそのほとんどは、体内で生成できません。毎日の食事からしっかりとビタミンを摂取することを心がけ、敏感肌改善へ繋げていきましょう!







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