お呼ばれでネイルをしないのはNG?食事会や結婚式のネイル&お肌のキレイは食事から | ネイル女子 - ネイリストがおすすめするネイルサロンも掲載中!

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お食事会や結婚式のお呼ばれといったイベントでは、ファッション、ヘア、メイクなどをどうするか悩みますよね。新しくパーティードレスやきれいめのワンピースを買いたくなったり、ヘアメイクを予約していつもと雰囲気を変えたりなど、準備をしている時間も楽しいものです。大切な場面では抜かり無く準備しないと、後々恥ずかしい思いをする可能性も・・・。ファッションだけでなく、ネイルもしっかりと整えていきましょう!今回は、食事会やお呼ばれシーンでネイルをしないのはNGなのかという疑問や、シーン別のネイルデザインやカラーについてご紹介します。そして食事とキレイは密接に繋がっています。たとえば、敏感肌で肌トラブルが起こると、スキンケアなどの身体の外側からのケアに目が向きがちです。しかし身体の内側からのケアも敏感肌改善にとって大事なこと。いつも何気なく摂っている食事やおやつを一度きちんと見直して、敏感肌に優しい食生活を意識してみましょう!

お呼ばれでネイルをしないのはNG?

誕生日やクリスマスなどの食事会、結婚式のお呼ばれなど、大切なイベントやシーンでは、ファッションやヘアスタイル、メイクはもちろん、ネイルも重視しますよね。普段からネイルを楽しんでいる人なら「今回はカラーを増やして、ドレスと雰囲気を合わせよう」「クリスマスパーティーにぴったりなキラッとしたネイルにしよう」など思い浮かぶものですが、普段はあまりネイルをしない人だと、「ネイルはどうすればいいの?」「ネイルをしないのはNG?」など様々な疑問がありますよね。

まず、食事会やお呼ばれの時のネイルですが、しなくてもOKです。マナー違反になるとか、浮いてしまうといったことはありません。そもそもネイル自体が、ずっと続けている人もいれば、たまにする人やほとんどしない人もたくさんいるので、そこまで気にする必要はないのです。

キレイに見せるためのケアがおすすめ

しかし、手元がガサガサで、角質や甘皮もついていて、伸びっぱなしの爪といった状態で行くのはおすすめできません。食事をするシーンでは、意外にも手元はよく見られているのです。そんな時に清潔感がまったくない手では、恥ずかしい思いをするかもしれません。

まずは爪の長さを整えて、ネイルオイルやハンドクリームを塗り、保湿をしましょう。爪の長さや形が揃っていて、保湿がされているだけでもしっかりキレイに見えますよ。また甘皮が伸び切っている、指先の角質がカチカチになっているなど、気になる部分はネイルサロンでケアしてもらいましょう。セルフで甘皮ケアをすることもできますが、慣れていない人が甘皮を押し上げると爪や皮膚が傷ついてしまったり、ケアのしすぎで赤く腫れてしまったりする可能性があります。

ネイルサロンでは、甘皮ケアだけでなく、爪の形や長さの整え、爪表面を磨く、保湿パックで潤いをプラスするといった「ネイルケア・ハンドケア」のメニューを取り扱っています。サロンによっては角質をオフして、すべすべの手肌に仕上げてくれるので、お疲れ気味の手元や爪もしっとりツヤツヤに。お呼ばれのシーンに似合うナチュラルネイルになれますよ。

マニキュアやジェルネイルをしないのはマナー違反ではありませんが、爪や指先がガサガサだったり、爪先にが汚れたりしていると、せっかくのお呼ばれドレスアップもイマイチになってしまいます。忙しくてケアができないという方でも、爪やすりで爪を削り、形をきれいに整えるといった簡単なケアはしておきましょう。

シーン別におすすめネイルを紹介

誕生日やクリスマスなど、食事会におすすめなネイル

気心知れた友達や家族、恋人などと一緒に楽しむ食事会なら、ネイルはお好みのカラーにゴールドやシルバーのパーツ、ストーンなどをつけて華やかに楽しみましょう。アクセサリーやファッションとのコーデを意識するのもおすすめです。ボルドーやネイビー、ディープグリーンなどの濃い色のネイルは、一見食事会には合わなさそうですが、ハロウィンパーティーやクリスマスパーティーにはぴったりです。普段付けない色も、ぜひイベント時に試してみてはいかがでしょうか。

カジュアルお呼ばれに華やかなネイルデザインを

カジュアルなお呼ばれシーンなら、ネイルデザインにそこまで気を使う必要はありません。トレンドデザインを取り入れたり、自分好みのネイルを楽しみましょう。いつもはオフィスネイルでシンプルにしなくてはならない方も、思い切って華やかなネイルに挑戦してみてはいかがでしょうか。特に右手と左手でデザインやテイスト、カラーの異なる「アシンメトリーネイルは、ちぐはぐなのにどこかファッショナブルに仕上がります。ミラーネイルを取り入れてキラッとさせるのもパーティーにぴったりですね。

マニキュアのセルフネイルでも、華やかなネイルが楽しめます。特に以下のようなマニキュアがおすすめです。

ネイリストのおすすめポイント:ユニコーンのラメパウダーが入っており、ワンカラーでしあげるだけでもキラキラと輝くマニキュアです。塗りやすくて速乾性も高いので、ササッとセルフネイルをしてもしっかり可愛く仕上がりますよ。塗り終えたら、トップコートでコーティングをして、ツヤ感をプラスしましょう。

ネイリストのおすすめポイント:セルフネイラーに人気の高い「ネイルホリック」は、通常のマニキュアだけでなく、アート用の細筆マニキュアも販売しています。こちらはゴールドの細かいラメがざくざく入っているので、フレンチネイルのようにラインを取ったり、ランダムに塗ってニュアンスネイルにしたりと幅広く使えます。いつものネイルポリッシュをワンランク華やかにしたい方におすすめ。

結婚式のお呼ばれにおすすめなネイル

大切な結婚式のお呼ばれにおすすめなネイルは、ナチュラルなピンクやコーラルなどに、ラメラインやストーンを少しプラスしたシンプル、かつきれいめなネイルです。結婚式は主役である花嫁と被らないために、ファッションで白を避けるようにしますよね。ネイルも同じで、花嫁のネイルは「ブライダルネイル」として、白を貴重としたデザインがほとんどなので、招待客は白を使わず、優しくナチュラルなカラーを取り入れましょう。デザインやアートも、主役である花嫁よりも派手になりそうなネイルは避けたほうが無難です。

そして結婚式のお呼ばれで白ネイル以外にもう一つ気をつけたいのが、黒のネイルです。クールでおしゃれな雰囲気になりますが、黒はダークかつネガティヴなイメージもあるカラーです。夫婦にとって大切な結婚式にはそぐわないので、黒も避けるようにしましょう。

少しフォーマルなお呼ばれにきれいめネイル

近年は結婚式もカジュアル化しているので、ネイルやメイクもそこまで気を使わなくてOKです。ですが参列者の雰囲気によっては、派手すぎるネイルは浮いてしまうかもしれませんし、上司や先輩などの式に参列するとなると、なるべく無難にしたいですよね。そんな時は、ネイルカラーにピンクやベージュ、グレージュなど、肌なじみの良いカラーを使うようにしましょう。メインカの色がナチュラルなら、デザインを取り入れても派手になりにくいです。さらに華やかにしたい方は、極細フレンチや根元フレンチ、グラデーションを取り入れてみましょう。フレンチとベースカラーのコントラストを合わせれば、どんなテイストにも合う万能ネイルが完成します。

きれいめシンプルネイルはマニキュアでも取り入れやすいです。セルフネイルで挑戦してみましょう。

ネイリストのおすすめポイント:王道のピンクベージュは、オンでもオフでも活躍するのでぜひとも持っておきたい1本です。エクセルのネイルポリッシュは、持ちがよく塗りやすい液が特徴的。優しいピンクベージュはシアーでもマットでも可愛く仕上がります。

ネイリストのおすすめポイント:ピンク寄りのカラーはちょっと抵抗がある・・・という方は、グレージュがおすすめです。こちらのOPIのグレージュは、使いやすくスタイリッシュなマットカラーになっています。プロのネイリストも愛用しているマニキュアブランドということもあり、つややかな発色と持ちの良さが口コミで高評価を得ています。







基本中の基本!一日3食をきちんと食べる

お肌の調子を整えたい時は、体の中から改善することが大切です。まずは一日3食の食事を、きちんと規則正しく摂るようにしましょう。規則正しく食事を取ることで腸がスムーズに働き、敏感肌の原因のひとつである便秘を改善することができます。腸内環境が良くなることで、肌の代謝機能もUPし、バリア機能を徹底強化!外的刺激に負けない健康肌を生み出します。

栄養バランスの取れた食事を摂取する

次に、栄養バランスのとれた食事をとることを心がけましょう。好きなものばかり食べていると栄養が偏り、肌だけでなく健康面でも良くありません。肌に必要なタンパク質、脂質、ビタミン、ミネラルをバランスよく摂取することで、敏感肌改善のカギとなる肌のターンオーバーを活性化することができます。

無理なダイエットや食事制限は絶対にNG

間違ったダイエットは、敏感肌さんだけでなく健康肌の方も絶対にしてはいけません!特に、ひとつのものを食べ続けるダイエットや、食べる量を極端に減らしただけのダイエットは、健康そのものを脅かす可能性もあります。また、体重の増減にこだわり過ぎて、知らず知らずのうちにダイエットそのものがストレスになってしまうこともあります。ストレスは、肌の免疫機能を低下させ、さらに今ある敏感肌の症状の悪化を招いてしまうので注意が必要です。

お酒やスイーツなどのお菓子の大量摂取は控える

身体の水分を奪い取ってしまうアルコールは、肌に必要な水分まで奪ってしまいます。敏感肌の方の角質層は、元々水分保持能が低く乾燥しがち。肌の潤いを少しでもキープし続けるためにも、飲酒はほどほどにしましょう。また、脂肪分や糖分が多く高カロリーなスイーツのなどの大量摂取も、血液循環や代謝機能に悪影響を与えます。身体に不要な老廃物が溜まったり、栄養素が全身に届かないため、健康な角質層を維持することができなくなり、肌のバリア機能も未熟に。その結果、敏感肌を引き起こしたり、悪化させてしまうことになります。スイーツの食べ過ぎにも十分注意しましょう!

バランスの取れた食生活を続けましょう!

身体の内側から敏感肌を改善するのは、簡単なことではありません。皮膚の元となるタンパク質、肌の保湿力を上げるアミノ酸などを特に積極的に摂取し、バランスの取れた食生活を続けることが敏感肌改善への近道です。







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