矢沢永吉ネイルのデザインとライブに合う強めかわいいネイルカラー | ネイル女子 - ネイリストがおすすめするネイルサロンも掲載中!

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2020年6月現在70歳で、エネルギッシュな活動をしているアーティストが矢沢永吉さんです。年齢を感じさせないパフォーマンスやカリスマ性で、芸能界にもたくさんのファンがいます。また様々な活動を含むと活動歴は48年にもなります。活動歴が長いので、親子2代、3代とファンになり、一緒にライブに行く人も多いようです。ライブに行く人の中にはネイルを「矢沢ネイル」にして参加する人もいるようで、ロックな音楽に似合う強めかわいいデザインをインスタにアップされています!今回の記事では、矢沢永吉さんをモチーフにした矢沢ネイルや、日本語ロックやライブミュージシャンをメジャーなものにし、様々なアーティストや芸能人に影響を与えた矢沢永吉さんのすごさをご紹介します。

ロックな雰囲気で強めかわいい矢沢永吉ネイル

コロナウイルスの感染拡大防止のために2020年のライブツアーを中止にした矢沢永吉さんですが、初の試みとして過去の貴重なライブ映像の有料配信を予定しています。矢沢さんのモチーフネイルをすればこれから見られるライブ配信ももっと楽しめそうです!以下では強めでかわいい矢沢ネイルのデザインをご紹介します!

出典:www.instagram.com(@moco.126_)

こちらはネイルプリントを使用しセルフで作成されたそうです!矢沢さんのイラストとロゴが目立ってかわいいですね♡ダークな色を使うと一気にロックに合いそうなネイルになります!

出典:www.instagram.com(@moringaroom)

黒とシルバーがメインカラーで、☆が散りばめられていて強めかわいいデザインです♡ロゴとの組み合わせがさり気なくもしっかり矢沢ネイルになっていて、ライブに向けてテンションも上がりそう!

出典:www.instagram.com(@ayumi__812)

こちらのネイルは赤と白と黒の組み合わせが、コントラスト強めでかわいいです♡シンプルなデザインだからこそ、手描きで丁寧に描かれているロゴとイラストが引き立ちます!



強めネイルにはメタリックカラーがおすすめ

ライブに行く時や、古着コーデ、ストリートコーデに合うような強めネイルにしたい時、ネイルカラー選びに迷いませんか?いわゆるバンドやメンバーに「推しカラー」があればそれに合わせることができますが、強めかわいいネイルにしたいときは光沢のあるメタリックカラーを取り入れてみましょう!マニキュアやジェルネイルでメタリックカラーを発売しているメーカーはたくさんあり、派手なネイルカラーが人気になる春夏には新色を出すところもあります!きっと気に入るメタリックカラーが見つかるはずです♪またお気に入りのマニキュアやジェルネイルにネイルホイルやミラーパウダーを使えば、メタリック風に加工することも可能です!







矢沢永吉さんの凄さ

出典:www.instagram.com(@dokudann)

実は日本のロックバンドの原型を作り出し、ロックミュージックをビジネスとして確率させたのは矢沢永吉さんの影響が大きいと言われています。現在も続く日本語ロックやバンドシーンは、矢沢さんが居なかったら生まれていなかったかもしれません。

ロックバンドの先駆け、キャロル

矢沢さんは1972年にベース・ボーカルとして「キャロル」というバンドを結成しました。当時の日本の音楽はアコースティックギターを奏でるフォークソングや、J-POPの元となる歌謡曲が中心で、音楽ジャンルとして日本語ロックはとてもマイナーでした。そんなロックミュージックをキャッチーなメロディーやフレーズにのせて、革ジャンにリーゼントというスタイルで新たな日本のミュージックシーンを切り開いたキャロルは、一気に人気バンドになりました。当時の若者を中心にキャロルは大ブームとなり、日本でもロックバンドが着実に増えていきました。またこぞってヘアスタイルやファッションを真似し、後の「暴走族」「ヤンキー」「不良」を作り出したのもキャロルだと言われています。実際に血気盛んなキャロルのファンたちがライブ中に喧嘩し、重軽傷者を出してしまい社会問題になったほどです。このように様々な点でキャロルは革新的なバンドでした。

キャロルの解散、そして矢沢永吉としてのソロデビュー

キャロルのバンド活動はわずか3年でした。1975年4月にキャロルの解散後、矢沢さんは渡米し、ソロシングル、ソロアルバムを作成、5ヶ月後に発売します。ソロアーティストとしてキャロルで解散ライブを行った日比谷野外音楽堂や、日本武道館でライブを行い、動員数も確実に増やしていきました。キャロルの矢沢永吉としてではなく、アーティストとしての矢沢永吉を確立させていったのです。この頃のライブではバックバンドメンバーにYMOの坂本龍一さんや高橋幸宏さん、作編曲家として活躍されている後藤次利さんなど名だたるアーティストが参加しています。

アーティストとしてだけでなく、ビジネス視点も持ち合わせる凄さ

矢沢さんはキャロルの解散後、楽曲の著作権管理のために音楽出版社を作りました。そして今となっては一般的になってきているアーティストの肖像権やグッズなどを自社で管理するビジネスも、矢沢さんが先駆けと言われています。またライブでの照明やレーザー演出などの特殊効果も、キャロルや矢沢さんがいち早く取り入れました。日本のロックをアーティストとしてだけでなく、ビジネスとしても確立した矢沢さんは、現在も精力的に活動し続け、後輩アーティストたちに様々な影響を与え続けています。

矢沢さんは2020年6月27日に、映像作品として発売していないライブを有料配信することが決まっています。コロナ禍でライブができない中、家でも気軽にライブが楽しめるように矢沢さん本人が映像、音声編集に参加したそうです。


これを機におうち時間でこだわりのライブ配信を楽しんでみてはいかがでしょうか。







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