ネイルがお風呂で剥がれる時の原因・対策は?お風呂で体温を上げて美肌になろう | ネイル女子 - Have a nice day tomorrow.

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せっかく塗ったマニキュアが、お風呂に入ったらすぐに剥がれてしまってショック!なんてことはよくありますよね。マニキュアは乾いているように見えても、実は内部までしっかり乾いていない事が多く、ジェルネイルほど丈夫ではないので、お風呂で爪先を使ったりするとすぐに剥がれてしまうのです。とはいえ、お風呂に入る時に対策をすれば、しっかりと持ちの良いネイルが楽しめます。今回の記事では、ネイルがお風呂で剥がれてしまうときの原因や、剥がれないようにするための対策をいくつかご紹介します。そして温泉は、体が温まる、リラックスしてストレスが解消される、疲れが取れるなどの健康効果は誰もが知るところです。温泉が健康に良い理由には、「温泉成分の薬理作用」「体温上昇による血行促進」といったものがありますが、もう一つ深く関係しているのが「ヒートショックプロテイン(HSP)」の働きです。ヒートショックプロテインというと、美肌効果があるということでご存知の方も多いのではないでしょうか。しかし、ヒートショックプロテインの効果はそれだけではありません。ヒートショックプロテインは、私たちの体に備わった自己回復力の源であり、健康や美容に優れた効果をもたらすことで注目されている物質なのです。今回は、ヒートショックプロテインの働きに迫り、その多様な効果と、ヒートショックプロテインを増やす方法を詳しくご紹介します。

お風呂でネイルが剥がれてしまうのは何故?

キレイに塗ったマニキュアは、なるべく長持ちしてほしいですよね。マニキュアの持ちはだいたい1週間前後と言われていますが、人によっては2~3日で剥がれてしまうこともあります。そもそもマニキュアは、爪にしっかり定着し、下処理や専用の道具が必要なジェルネイルと違って、気軽に塗れて、除光液でさっと落とせるようになっています。しかし落としやすい分、耐久性は低いです。特にひっかくような衝撃に弱いので、よく使う爪の先から剥げてしまうことが多いのではないでしょうか。つまり髪を洗うときなど、指先をよく使うお風呂中は、ネイルが剥がれやすいのです。さらに、お風呂という湿気が多い場所が剥がれる原因になることもあります。爪は皮膚と同じように、水分が多い場所に長時間いるとふやけてしまいます。ふやけた結果、爪とマニキュアの間に隙間ができて、そこから剥がれてしまうこともあるのです。

お風呂でネイルが剥がれないようにするための対策

では、お風呂でネイルが剥がれないようにするにはどうしたらいいのでしょうか?せっかく塗ったネイルを守りたい!という時は、以下のような対策をしましょう。

シャンプーブラシを使う

髪を洗う用のシャンプーブラシを使って、爪先に負荷がかからないようにしましょう。マニキュアをしている時はもちろん、自爪が長い時や、ジェル、スカルプを付けているときの折れ対策にも使えるので、1つ持っておくと便利ですよ。

マニキュアが完全に乾いてからお風呂に入る

通常のマニキュアは、完全に乾くまで最大で24時間かかると言われています。完全に乾かないうちにお風呂に入ると剥がれやすくなるので、マニキュアを塗ったらしっかりと乾かす時間を取りましょう。速乾性のあるマニキュアを使うのもおすすめです。

長風呂は避ける

前述の通り、長時間お風呂に入っていると爪も皮膚と同じようにふやけます。ネイルを付けている時は長風呂を避けたり、指先は湯船に入れないようにすると長持ちに繋がります。

ヒートショックプロテイン(HSP)とは

ヒートショックプロテイン(HSP)とは、Heat Shock Protein、つまり熱の刺激によって体内に生まれるたんぱく質のこと。HSPは、熱だけでなく紫外線や激しい運動、加圧、低酸素状態といった様々な刺激(ストレス)によっても生まれるので、ストレスプロテインと呼ばれることもあります。







ヒートショックプロテインの働き

私たちの体は何十兆個もの細胞で構成されていますが、これらの細胞は水分を除けばほとんどがたんぱく質です。たんぱく質が正常に働くには、正しい立体構造を保っている必要があります。しかし細胞のたんぱく質は、様々なストレスによって立体構造が崩壊し、正常な機能を失うようになります。この時、壊れたたんぱく質の構造を修復して元に戻す、つまり正常なたんぱく質に再生してくれるのが、HSPなのです。また修復不可能なたんぱく質は、そのまま残すと病気の元になるため、これを分解して除去するのもHSPの仕事です。私たちが体調不良やけが、病気から回復できるのも、HSPの働きがあるからと言えます。実は、HSPはどんな生物のどの細胞にも存在し、常に働いています。しおれかけたレタスを、50℃のお湯に浸けるとシャキッとなりますが、これもHSPの働きで鮮度が蘇った(細胞が再生した)からです。HSPは普段から体内に存在しているものですが、ストレスが加わってたんぱく質の構造が壊れると、修復のためにその量を増加させます。そこで敢えてストレスを加え、HSPを増やして健康に役立てようという方法が注目されているのです。ではHSPを増やすと、具体的にはどのような効果が得られるのでしょうか。

ヒートショックプロテインを増やすことで得られる効果

ヒートショックプロテインと一口に言っても、HSPにはHSP70、HSP47など多くの種類があり、それぞれ特有の効果を発揮します。

1.美肌効果
HSPの効果で有名なのが、シミやシワ、たるみの予防・改善など、肌への効果ですが、それは、次の種類のHSPの働きによるものです。

HSP70…多くは表皮で作られ、紫外線によるダメージを抑制し、メラニン生成を減らす。

HSP47…真皮で作られ、コラーゲンと結合して正しい螺旋構造のコラーゲンの生成を促進したり、コラーゲン分解酵素を抑制する。

2. 抗酸化作用
HSP32には、老化のもとになる活性酸素を無毒化し、若々しい体を保つ効果があります。

3. 代謝を活性化
HSP60には、ミトコンドリアにたんぱく質を届け、エネルギー生産能力を高める働きがあります。このため代謝が活発になったり、乳酸の発生が抑制され、体力や運動能力が向上し、また太りにくい体になります。

ヒートショックプロテインを増やすには

このように、私たちの体には、HSPという自ら細胞を再生させる力が備わっています。残念ながら、HSPは加齢により減少していきますが、次の方法により、HSPは簡単に増やすことができるのです。

入浴で増やす

HSPは様々なストレスによって作られるものですが、HSPを最もたくさん生み出すのが熱ストレスです。幸いなことに日本人には、お風呂という、自然にHSPを増やせる習慣があります。じっくりお湯に浸かって体温を上げ、湯上り後は温かい格好でのんびり過ごす…。そんな温泉スタイルを家庭の入浴にも取り入れれば、HSPはさらに増やすことができるのです。

1. やり方
HSPは、38℃くらいの体温を保つ中で作られます。体温を38℃まで上げるには、40~42℃の温度のお湯に10~20分程度浸かる必要があります。具体的には、湯温40℃なら20分、41℃なら15分、42℃なら10分。ただし、ふだん平熱が低い人は無理に38℃に上げず、「平熱の+1.5℃アップ」を目安にします。十分な効果を得るには、次の手順を守り、お湯の温度と体温管理をしっかり行うことが大切です。

・入浴前に、浴室内を温める
浴槽の蓋を開けておく、床や壁にシャワーをかけるなど。

・心臓に遠い部分からかけ湯をし、お湯に入る
普段より熱めのお湯に入るので、心臓への負担を減らすことが大切です。

・お湯に浸かりながら舌下温で体温を測り、38℃に上げる
早く体温を上げるには、炭酸入浴剤や重曹、粗塩を入れるのもおすすめです。

・お湯からあがったら、保温をして10~15分、体温を保つ
きちんと水分を拭き取ったあと、暖かい格好で暖かい部屋で過ごしましょう。じっくり体温を上げ、しっかり保温するという、温泉スタイルを守ることがポイントです。

2. 注意点
HSP入浴を安全に効果的に行うには、気をつけたい点もあります。

・入浴前の水分補給
体温上昇で大量の汗をかくため、入浴前には必ず、常温か温かい飲み物をコップ1杯(200~300ml)ほど飲んでおきましょう。

・熱過ぎるお湯や長湯など、無理は禁物
効果を高めようと、体温を上げ過ぎるのは危険です。特に心臓に不安がある人、体力のない人は半身浴で行いましょう。

・冬場の温度差に注意
冬は、浴室(お湯)と脱衣所の温度差が心臓に負担をかけ、入浴事故に繋がることがあります。脱衣所を十分温めたり、冬の間だけ通常の入浴で済ませるなど、安全を優先しましょう。

・3日に1回でOK
HSPはいったん増加すると、その量は3日前後維持されるため、HSP入浴は毎日行わなくても、2~3日ごとに行えば十分です。

・時にはお休みも必要
体には良くも悪くも「慣れ」というものがあり、HSP入浴も続けるうちに耐性ができ、体温が上がりにくくなってきます。その場合はいったんHSP入浴を止め、2週間ほどしてから再開すると、再び効果が得られるようになります。

運動で増やす

運動をすると、体には次のストレスがかかります。

・体温上昇による「熱」
・乳酸が増加して体が「酸性」になる
・呼吸が苦しくなって「低酸素」状態になる

これらのストレスにより、HSPを効率的に増やすことができます。特にお勧めの運動は、ウォーキングやジョギングなどの有酸素運動です。HSPは遅筋に多く含まれるたんぱく質であり、有酸素運動は主に遅筋を使うからです。また、有酸素運動の前に筋トレなどの無酸素運動をすると、「加圧」や「酸性」のストレスが増えて、より効果的です。

まとめ

体はたんぱく質でできている、だから、たんぱく質を元気にすれば体も元気になる…、それには、たんぱく質を再生するHSPを増やすのが一番です。私たちは、そんなHSPを、毎日の入浴を温泉スタイルにするだけで増やすことができるかもしれません。身も心もじっくり温まって、美肌に引き締まった体を叶えましょう。








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