マニキュアが固まったら目薬?疲れ目回復にはレシチンを取り入れよう | ネイル女子 - Have a nice day tomorrow.

ネイル女子

2021.08.04

さっと手軽に塗れて、豊富なカラーバリエーションがあり、プチプラでも買えるマニキュアは便利なアイテムです。普段はネイルをしないという方でも、マニキュアは数本持っているという方が多いのではないでしょうか。またお仕事や学校の都合でネイルができない方でも、マニキュアならすぐに除光液で落とせるので、お休みの日だけのおしゃれにも使えますよね。しかしマニキュアは揮発性が高く、使わないうちにいつの間にか固まってしまいます。いざ使おうと思ったら固まってドロドロに・・・。そんなときに「目薬を入れると復活する」という説があるようです。では、マニキュアに目薬を入れても本当に問題ないのでしょうか。今回の記事ではそんな疑問にお答えします。そしてネイル中やお仕事中、勉強中は目の疲れが気になりますよね。これもやっぱり歳のせい?と考える方もいるのでは。目が気になってくると、頼りになるのがブルーベリーやルテインですね。ブルーベリーの人気はアイケアのサプリメントではダントツのトップ、市場の6割を占めています。しかしブルーベリーだけでなく、「レシチン」という成分も、目の救世主になるかもしれません。レシチンといえば動脈硬化や脳への働きが知られていますが、実は目にとって不可欠の栄養なのです。あなたの治らない疲れ目も、もしかしたらレシチン不足かもしれません。では、一体なぜレシチンが目にいいのか、この記事内でご紹介して参ります。

マニキュアが固まるのは何故?

マニキュアは使わないで放置していると、いつの間にか固まってしまいますよね。これはマニキュアが空気に触れると、有機溶剤が蒸発し、顔料の付いた液が固まって爪に定着するようにできているためです。マニキュアはしっかり蓋を締めていても、真空状態にはならないため、空気が少しずつ入ります。その結果、マニキュア瓶の中で液体がドロドロに固まってしまうのです。

マニキュアが固まったら目薬を入れる?

では固まったマニキュアはもう使えないのでしょうか?そんなことはありません。正しいアイテムを使えば、ドロドロのマニキュアも塗りやすいサラサラ液に復活できます。最近は「マニキュアを復活させるには目薬を入れると良い」という噂が有名になってきましたが、これは残念ながらおすすめできません。確かに、マニキュアに目薬を入れて混ぜれば、液がゆるくなって、爪に塗りやすい粘度になることはあります。しかしマニキュアと目薬は異なる成分でできているので、マニキュア液が分離してしまったり、だんだんと塗りにくい液に変化してしまう可能性が少なからずあります。長く使いたい、お気に入りのマニキュアであればあるほど、目薬や化粧水など、成分が異なるものは入れない方がよいでしょう。

マニキュア薄め液がおすすめ

固まったマニキュア液をサラサラにするには、専用のマニキュア薄め液を使いましょう。マニキュア薄め液は、マニキュアと同じような成分でできており、ドラッグストアやコスメショップ、100円ショップでも売られています。使い方は簡単で、マニキュアのボトルに2~3滴薄め液を加えて、ボトルを手のひらの上で転がして混ぜるだけです。マニキュアを振ったり、筆で混ぜようとすると空気が入ってしまい、塗る時に気泡ができる原因になるので、優しく転がして混ぜましょう。


お気に入りのマニキュアがドロドロになってしまったら、専用の薄め液を使って、サラサラに復活させましょう。好きなカラーが長く楽しめますよ。

細胞膜を作るレシチン

レシチンとは、ホスファチジルコリンを筆頭とする数種類の「リン脂質」の混合物のこと。実はリン脂質は単なる脂質ではなく、次のように全ての細胞に不可欠の物質なのです。

・細胞膜とレシチン
細胞は表面を細胞膜に覆われていますが、この細胞膜の主要成分がリン脂質です。細胞膜は、細胞が必要とする栄養を取り込み、老廃物を排泄するという、非常に重要な仕事をしています。ですからリン脂質が不足して細胞膜の働きが悪くなると、細胞は栄養不足に陥り、様々な体の不調を引き起こすことになるのです。特に目は常に外気に晒されており、容赦なく紫外線が入ってきます。紫外線が作る活性酸素は、細胞膜のリン脂質を酸化させ、細胞膜を劣化させてしまいます。そのため、目の細胞膜には常に新鮮なリン脂質を補給することが特に大切なのです。







毛細血管と神経を守るレシチン

視力が低下したり物が見えにくくなるのは、目の毛細血管の詰まりや視神経の支障が原因であることが多いそうです。

・血管とレシチン
レシチンの特性の一つに、油を溶かす「乳化作用」があります。この働きで、血液や血管のコレステロールや中性脂肪、老廃物を溶かして排泄し、血管の詰まりを防いでくれるのです。

・視神経とレシチン
「物が見える」のは、目から入る映像が網膜の視細胞で捉えられ、その情報が電気信号となって神経細胞を伝って脳に送られるからです。この時、神経細胞どうしは「アセチルコリン」という神経伝達物質を介して情報をやり取りします。しかし加齢と共にアセチルコリンは減少し、神経細胞の情報伝達がうまくいかなくなります。レシチンのホスファチジルコリンはこのアセチルコリンの原料となり、視神経を活性化してくれるのです。

レシチンを摂ろう

レシチンはウナギやレバー、ゴマ油、穀類、緑黄色野菜など一般的な食材に広く含まれますが、豊富なのは何といっても「卵黄」と「大豆」です。卵黄と大豆のレシチンにはそれぞれ、次の特徴があります。

・卵黄レシチン

ホスファチジルコリンの含有量が多いため、視神経の活性化に効果的。

・大豆レシチン

血液中に長時間留まる特性があるため、血管の詰まり予防に効果的。

レシチンの必要摂取量は、1日当り1000~5000mgです。最低限の1000mg摂るには、納豆なら1パックと3分の1、卵なら3分の2個で足ります。しかしより十分量の5000mg摂ろうとすれば、卵なら3個以上食べる必要があり、コレステロールの摂りすぎが心配です。きちんと一定量を継続するなら、やはり便利なのはサプリメントでしょうか。卵や大豆製品をあまり食べないという方や、目薬やブルーベリーもあまり効果がないという方の目の不調に、ぜひ摂ってほしいのがレシチンなのです。

まとめ

レシチンという名前は、最初に卵黄から発見されたことから、ギリシャ語の「レシトース(卵黄)」に由来してつけられたそうです。細胞膜を作り、血管を掃除し、血液をキレイにするレシチンは、まさに目だけでなく、全身の若さを支える栄養といえるでしょう。また、神経伝達の活性化は脳の働きも向上させます。パソコンにスマホ、夜型生活と、年齢関係なく目を酷使しがちな現代。目のかすみや疲れ目が、やがて白内障や緑内障へと発展する前に、今日からレシチンの補給を考えてみませんか?








おすすめ
この記事のキーワード

キーワードから記事をみつけよう!

この記事のライター


ネイル女子 - Have a nice day tomorrow. [明日をたのしく。]

  • twitter
  • facebook

公式アカウント