寝不足で爪が伸びるってほんと?不眠の原因と対策を知って良質な睡眠で健康に! | ネイル女子 - Have a nice day tomorrow.

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最近、爪がやたらと早く伸びると感じたことはありませんか?爪が伸びることは決して悪いことではないのですが、ネイルをしていると気になりますよね。それは睡眠不足が原因の一つかもしれません。手の爪は一ヶ月に3mm程度伸びると言われ、指によって伸びる速度が変わります。利き手や人差し指、中指のように普段から良く使う指は、刺激を受けやすいので、より早く伸びます。また、新陳代謝が良い人も爪が伸びるのは早いといわれています。ではなぜ、睡眠不足と爪の伸びる速度が関係してくるのでしょうか?今回は「最近、爪が伸びるのが早いような気がするけど何でだろう?」と思っている人のために、その理由をお伝えします。また、日本人は、世界の中でも睡眠時間が短いことで有名です。寝る間を惜しんで働き、慢性的な睡眠不足に陥っている人は少なくありません。しかし年々増えているのが、単に睡眠不足というより、眠りたくても眠れないという不眠症状態の人です。なかなか寝つけない、夜中に何度も目が覚めるといった症状に陥る不眠は、肌も衰えさせていきます。今回は、睡眠の重要性と不眠の原因、また不眠改善に効果的な方法も一緒にお伝えします。

爪が伸びるのが早い理由

ネイルをしていると気になってくるのが、伸びた爪の根本から、ネイルも一緒に上がってきてしまうことですよね。特に暑くなってくると、爪の伸びが早くなるように感じる人も多いのではないでしょうか?実はその感覚、気のせいではなく正しいです。爪は伸びることで常に生まれ変わっていて、肌のターンオーバーと同じように新陳代謝が良いほど伸びも早くなります。そのため年齢が若い方が爪の伸びるスピードは早く、10歳~15歳がピークで、その後は年齢とともに遅くなっていきます。つまり爪の伸びが早いということは、新陳代謝が活発で健康的な証拠です。暑くなってくると自然と代謝が上がるので、伸びが早くなるのも納得ですよね。また、パソコンや家事など指先に刺激を与えることが多い人は、身体がその酷使した爪を早く生まれ変わらせようとして、伸びるスピードが上がります。なので、ネイルをしている人は爪が伸びてくることがストレスになると思いますが、代謝が活発である証だと知っていれば多少はストレス軽減になりますよね!

寝不足で爪が伸びる理由は?

爪が早く伸びるということは、代謝が良く健康的な証拠とお伝えしました。では寝不足で爪が伸びるとは一体どういうことなのでしょうか?代謝が良いということは細胞が活動している証拠で、睡眠中は細胞も休むので活発には動きません。寝不足とは、つまり起きている時間が長く、細胞も休まずに活動し続けていることになります。その結果、寝不足であればあるほど細胞は動き続け、爪は休むことなく生まれ変わり続けます。そのため、寝不足になると爪が早く伸びるのです。気候の変化も特になく、運動をはじめたわけでも、食生活を変えたわけでもないのに、なんだか最近爪が伸びるのが早いと感じた時は、寝不足の可能性が大いにあります。そんな時は意識して睡眠を取り、爪も身体も休ませてあげましょう!







睡眠は何故必要なのか

人間が全く眠らないでいられるのは、2週間前後が限界だそうです。世界の断眠実験では最高11日間という記録があり、私たちの日常でも、1晩や2晩の徹夜は何とかできます。しかし徹夜の後は、どんなに起きていようと頑張っても結局寝てしまいますよね。なぜなら、睡眠は生きるために必要不可欠なものだからです。

睡眠の必要性

睡眠には次のように、大切な5つの働きがあります。

1.脳と体を休息させる
睡眠は、全身の機能が活動を低下させ、休息をとりメンテナンスを行うための貴重な時間です。睡眠には、深い睡眠(ノンレム睡眠)と浅い睡眠(レム睡眠)があり、90分周期で一晩に3~5回、交互に表れます。ノンレム睡眠では脳と体が休息し、レム睡眠では体が休息するといわれ、脳が完全に休息できるのはノンレム睡眠時だけということになります。このため眠りが浅いと、脳の疲労がなかなかとれなくなるのです。

2.記憶を定着させる
脳は眠っている間もレム睡眠中には活発に働き、記憶の整理・定着作業を行っています。また休息時間のノンレム睡眠中も、老廃物を排出したり、嫌な記憶を消去する働きをしているそうです。ですから睡眠は、物事を記憶すると同時に、忘れたいことを忘れるためにも大事な時間なのです。

3.免疫力を作る
睡眠中は、身体の中で免疫物質が作られます。そして睡眠ホルモンのメラトニンが、それら免疫物質を活性化します。さらに睡眠中は副交感神経が活発になるため、免疫機能もよく働くようになり、免疫力が高まるのです。

4.健康と若さを保つ
睡眠は、健康や老化防止のためにも重要な時間です。体を成長させ、細胞の修復や再生、脂肪燃焼を行う成長ホルモンが分泌されるのは睡眠中だからです。成長ホルモンは、入眠直後の最も深いノンレム睡眠時に盛んに分泌されるので、寝しなの睡眠は特に大切です。

5.ストレスを解消する
自律神経は日中の活動時には交感神経、夜の睡眠時には副交感神経が活発になります。イライラし通しの日でも、一晩寝るとスッキリした気分で目覚められるのは、イライラを引き起こす交感神経の高ぶりが副交感神経によって鎮静化するためです。

このように睡眠は生きるために不可欠なものですが、そうと意識しなくても、私たちは毎日夜になると眠り、朝には自然に目が覚めるようになっているのです。

不眠が良くない理由

たった一晩の睡眠不足でも、頭がボーっとして仕事や学習の効率が悪くなりますよね。そしてこれが慢性化すると「不眠症」になり、次のような心身の不調が起こるようになります。

・慢性疲労
疲れがとれずに蓄積していく結果、朝起きられない、全身倦怠感などが表れ、いくら休養をとってもなかなか改善しなくなります。

・脳の機能低下
脳が休息できず、集中力や判断力、記憶力が低下したり、感情がコントロールできなくなって怒りっぽくなったりします。そのため、学習能力の低下や仕事のミスに繋がり、時には人間関係を悪化させてしまうこともあります。

・免疫力の低下
免疫物質の合成や活性が低下するため、ウィルスや細菌への抵抗力が落ちて病気にかかりやすくなります。

・肥満
睡眠時間が4時間以下の人は、7時間以上の人より73%も肥満になりやすいという研究報告があります。

・便秘や下痢
胃腸の働きは、副交感神経が優位の時に活発になります。不眠は副交感神経の働きを弱めるため、消化や排便の活動が鈍化し、便秘や下痢を招いてしまいます。

・老化の促進
成長ホルモンが減少することから細胞の新陳代謝が悪くなり、全身の老化スピードが加速します。美容面でも肌のターンオーバーが低下し、コラーゲンやヒアルロン酸も減少するので、シミやシワ、たるみが増えます。

美容と健康のために、不眠を解消し、良い睡眠をとることはとても大切です。

睡眠の質を上げる

眠りの総量は、睡眠の「時間」と「深さ」で測られます。睡眠時間が短くても深い睡眠がとれていれば、熟睡感があってスッキリ目覚めることができるのです。睡眠の質を上げるには、寝入ってからの3時間が鍵です!なぜなら、深い眠りの80~90%は眠後の3時間に集中し、最も深いノンレム睡眠は入眠直後に訪れるからです。そして、睡眠の質は次のように、日常の心がけで上げることができます。

1.就寝前の入浴
深い睡眠をとるには、深部体温を下げることがポイントです。寝る前に入浴でいったん体温を上げると、就寝時に自然に体温が下がり、すんなり深い眠りに入ることができます。

2.就寝時の工夫
就寝時にリラックスするため、次のように体と環境を整えましょう。

・環境作り
心地よい眠りには、寝室の温度や湿度、ベッドマットの固さ、枕の高さなども重要です。また睡眠ホルモンのメラトニンは、目の網膜が感じる光の量が減ることで分泌されるため、寝室を暗くするのも大事なことです。

・リラックスタイムをとる
軽いストレッチ、心地よい音楽や香りで心身をリラックスさせましょう。興奮作用のあるコーヒーや紅茶、アルコールは避け、夕食は就寝2時間前には済ませておくことも大切です。また、LEDライトが発するブルーライトはメラトニンの分泌を抑制するため、寝る前のスマホやパソコン操作は控えましょう。

3.生活リズムを整える
不規則な生活は、体内時計の睡眠と覚醒のリズムを乱れさせます。体内時計が正常に働くように、就寝と起床の時間は平日も休日も一定になるよう心がけましょう。

4.セロトニンを増やす
セロトニンを増やすには、朝に日光を浴びるのが一番です。光に反応した体内時計が覚醒ホルモンのセロトニンを大量に分泌し、それが夜にはメラトニンに変換され、眠気をもたらします。

5.適度な運動
歳とともに寝つきが悪くなるのは、運動量が減ることも原因の一つです。日中の適度な運動は、夜のメラトニンの分泌を促進します。また、ほどよい疲労感をもたらすので、回復のために深い眠りに入りやすくなります。

まとめ

快適な睡眠は美容と健康の基本です。しかし、何事も失って初めてその大切さに気づくものです。睡眠の大切さも、深刻な不眠に陥って初めて解ることかもしれません。スッと寝つき、グッスリ眠り、スッキリ目覚める。そんな眠りで、疲れ知らずの健康な毎日を目指しましょう。








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