紫陽花ネイルをセルフで簡単にやってみよう!&梅雨の湿気にご用心!湿邪って何? | ネイル女子 - Have a nice day tomorrow.

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梅雨になると湿度が高くなり、毎日ジメジメと憂鬱ですよね。しかし、梅雨だって嫌なことだけではありません。この時期にしか見ることのできない「紫陽花」は、本当にきれいです。青~紫~ピンクと紫陽花にしかない独特の深い色は、梅雨の煩わしい雨や湿気を忘れさせてくれます。今回は、梅雨のタイミングにしかできない、言わば6月限定のアート「紫陽花ネイル」をセルフで簡単に楽しむ方法をご紹介します。また、梅雨時はいつも体調が悪くなる・・・、そんな人はいませんか?もしかすると、それは「湿邪(しつじゃ)」が原因かもしれません。湿邪とはあまり聞き慣れない言葉かもしれませんが、東洋医学では良く知られた言葉です。「気」が健康を大きく左右すると考えられている東洋医学では、梅雨の時期は、高い湿度が邪気(病気などを起こす悪い気)となり、これが「湿邪」になると考えられています。湿邪は、頭痛やだるさ、めまい、むくみ、冷え、やる気が出ないといった症状を引き起こします。そして、これらの症状を放っておくと、深刻な夏バテに繋がってしまいます。今回は、梅雨の間に気づかないうちに進行する「湿邪」について、また湿邪が生まれる原因や、湿邪を取り除く効果的な対策も一緒にご紹介します。

梅雨におすすめ!紫陽花ネイル

梅雨の楽しみといえば、紫陽花です。紫陽花の名所には、キレイなお花を一目見ようと、雨の日でも人が大勢集まるほど人気です。その美しさは見ているだけで癒やされますよね!そんな紫陽花を、ネイルでも楽しんでみませんか?季節感を大切にする日本人にとって、紫陽花ネイルは6月にしかできない贅沢な季節限定アートです。毎年ネイルサロンに行くタイミングが合わず、紫陽花ネイルを諦めていた人も、セルフなら自分のタイミングでネイルすることができます。では、紫陽花ネイルをセルフで簡単に楽しむ方法をお伝えします。

紫陽花ネイルのやり方

今回のアートは、持っているジェルやマニキュアの色数が少なくても関係ありません。絵の具を使って水彩画のように仕上がる「たらしこみ」という技法を使い、幻想的な紫陽花の雰囲気を作っていくやり方をお伝えします。

用意するもの

・お好きなベースカラー
・紫や青、ピンクなど紫陽花の色に近いアクリル絵の具
・パレット
・水
・綿棒

やり方

ジェルネイルでもマニキュアでも、たらしこみアートのやり方は基本的には同じです。お好きな方でチャレンジしてみましょう!

①爪にベースカラーを塗っていきます。
この時、ジェルの場合はカラー硬化後、トップコートまで塗り硬化します。未硬化ジェルを拭き取り、絵の具を弾かないよう、バッファーを使って表面をマットにします。マニキュアはカラーが乾けばOKです。

②パレットに絵の具を出し、多めの水で溶いていきます。

③絵の具を筆に含ませ、水滴が爪の上にぷっくりと残るようにポンポンと置いていきます。

④少し経ったら、綿棒や細くしたティッシュなどを使って、ぷっくりと残っていた水分を優しく吸い取っていきます。水分を吸った後の絵の具の下には、カラーの輪染みだけがキレイに残ります。

⑤あとは花びらをイメージしながら、絵の具を置いては吸う、置いては吸うを繰り返していきます。

⑥最後はトップコートでツヤツヤに仕上げましょう!

たらしこみは、透明感ある自然な輪染みが残るので、色を重ねてレイヤード感を楽しむことができます。たくさんの色の花びらが重なり合っている紫陽花にはピッタリの技法なので、ぜひ試してみて下さい。







夏バテは梅雨から始まる

湿気が引き起こす邪気のことを東洋医学で「湿邪(しつじゃ)」といいます。邪気によって体に溜まった余分な水分がうまく排出されないため、様々な体調不良を引き起こすことになります。このような湿邪が生まれる要因は以下になります。

高い湿度

大気中に湿気が多いと、汗が出にくくなって体内に水分が溜まっていき、湿邪を招きます。さらに発汗しないことで体内に熱がこもるため、体力が消耗して疲れやすくなります。

体の内側から生じる湿度

外気がどんなに湿度が高く不快でも、通常はそれだけで体調を崩すまでにはなりません。しかし、過労や睡眠不足、食の不摂生などにより、水分代謝に関わりの深い胃腸の機能が低下すると、湿度に対抗することができず、不調を引き起こします。

湿邪によって起こる不調

では、湿邪によって起こる不調とは、どのようなものなのでしょうか。東洋医学によると、人間の体は「気(エネルギー)」、「血(血液)」、「水(津液)」の3つの流れが体内を循環し、これによって健康が維持されると考えられています。体調不良や不健康は、これら3つの要素のどれかが不足したり、流れが停滞した結果、生まれるとされています。湿邪とは、このうちの「水」の流れが停滞した状態のことで、次のような症状が起こります。

・だるさ
・めまいや頭痛
・むくみ
・胃もたれ、食欲不振

邪気の特徴

そしてこれらの症状が起こるのは、湿邪には以下の特徴があるからです。

・重い
水には沈重性があるので、体が重く、だるく感じます。

・下に流れる
水には下降性があり、下半身、特に脚には、重い感じやむくむなどの症状が出がちです。

・定着する
湿邪の特徴でも厄介なのは、定着性が高いという点です。体内に停滞するため、症状が長引いて治りにくいのです。

・胃腸などの消化器系を弱める
胃腸は食べ物から栄養や水分を吸収し、他の臓器と協力して「気」「血」「水」を作る器官です。特に「水」に関しては、体内の水分をコントロールする重要な役目があります。しかし消化器系はもともと乾燥を好む臓器なので、水分が停滞すると機能が低下しやすくなります。すると食欲不振や消化不良、吐き気といった症状が起こります。

湿邪に弱い人とは?

梅雨時になると体調を崩す人、つまり湿邪に弱い人には次のような特徴があります。

胃腸が弱い

胃腸は湿度が苦手ではありますが、通常は湿度が高い環境でも何とか頑張って働くことができます。しかし夏は、冷たい飲食物や暑さによるストレスで、健康な人でも消化器が疲れます。もともと胃腸が弱い人はなおさらで、たちまち湿邪に負けてしまうのです。

汗をかかない

私たちが1日にかく汗の量は、安静時でも200~400ml、暑い夏には3000mlといわれています。普段から発汗が少ない人は、これだけの量の水分が体内にだぶついています。

尿量が少ない

体内の水分は、汗だけでなく、尿として1日におよそ1200mlが排出されています。トイレの回数が少ない人や1回の排尿量が少ない人は、その分、水分を溜め込んでいることになります。

このように湿邪に弱い人は、常に体内に水分が停滞しがちなため、梅雨の湿気に負けてしまい、夏に入る前に体力を奪われてしまっているのです。

湿邪に負けない対策をしよう

日本の夏は、過ごしにくさでは世界でもトップクラスです。連日の猛暑に備え、夏バテ対策をしている人もいると思います。しかし、夏バテの多くは梅雨時に始まっています。梅雨の頃からずっと調子が悪い…、そんな方は、夏バテを重症化させないためにも、早めに湿邪を取り除く必要があります。

食事

冷えは、体内の水分代謝を低下させます。湿邪に負けない体を作るために、特に胃腸の冷えには注意が必要です。冷たい飲食物は避け、次のような食べ物を摂って水分代謝を高めましょう。

・胃腸を元気にする食べ物
長いも、ジャガイモ、キャベツ、とうもろこし、かつお、鶏肉、牛肉

・発汗を促す食べ物
ショウガ、ネギ、ニンニク、シソ、パクチー、ミョウガ

・体内の湿気を追い出す食べ物
うど、さくらんぼ、ミカンの皮、ジャスミンティー

・尿の出を良くする食べ物
ハトムギ、冬瓜、トウモロコシのヒゲ、ゴボウ、ニンジン、小豆、大豆

・余分な熱を取る食べ物
ゴーヤ、トマト、セロリ、キュウリ、ソバ、豆腐、シジミ、緑茶

これらの食べ物は、気の巡りを良くし水分代謝を促進する効果が期待できます。暑い夏は体内に熱がこもり、そのせいで湿邪を招くことがあります。しかしこれらの食べ物は、熱と一緒に湿邪を取り除く働きがあります。ただし、熱を取る=冷やすことなので、のぼせやすい人には向きません。また脂肪の多い食べ物は、体内に余分な熱を生み、湿邪の原因になるため控えましょう。

生活面

湿邪を招く要素は日常の中にもたくさんあり、これを改善することが必要です。

・規則正しい生活
十分な睡眠をとり、疲れはその日の内に解消するなど、内湿を招かない体作りを心がけましょう。

・汗の対処
体内の水分を代謝するために、汗はできるだけかくようにしましょう。そして汗をかいた後は、しっかり拭き取ることが大切です。また、肌に汗を残さないためにも、下着は汗を吸収しにくい化学繊維はやめ、綿や麻などの天然繊維がおすすめです。

・温める
まずはエアコンの冷やし過ぎに注意し、半身浴や足湯で血行促進し、体を温めましょう。下に流れる性質の湿邪は、特に下半身を温めるのが効果的なのです。また消化器の冷えには、冷たい飲食物を控えることが大切です。朝の温かい白湯や、胃の辺りをホッカイロで温めるのもおすすめです。

ツボ押し

水分代謝の改善は東洋医学や漢方の得意分野で、中でもツボ押しは自分でできて効果的な方法です。

・山陰交(さんいんこう)
脚の「ふくらはぎの内側~膝の内側~内股」には、胃腸系の経路が通っています。そして胃腸の働きに効果的なツボが、内くるぶしから指4本分上にある「三陰交」です。

・足三里(あしさんり)
もう一つ、胃腸の強化に効果的なツボが膝のお皿から指4本分下の、脚の外側にある窪みのツボが「足三里」です。

これらのツボを入浴中や就寝前に、中指や親指を使って押したり、揉んだり、温めたりしましょう。

まとめ

60~70%が水でできている人間の体にとって、水ほど大切なものはありません。しかし、ひとたび水分バランスが崩れ、巡りが停滞してしまうと、水分は邪気に変わってしまいます。梅雨になると体調が優れなくなる人は、蒸し暑い日本の夏を元気に過ごすためにも、邪気対策をしてみてはいかがでしょうか。








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