プロ直伝!ドロップネイルのやり方とセルフでも失敗しないコツを徹底解説 | ネイル女子

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ドロップネイルは、ジェルの上に落としたしずくが広がることでできる、淡いにじみ模様と水面っぽさが特徴のニュアンスアートです。
ふわっと滲む独特の表情がかわいく、カラーによってクールにもガーリーにも仕上がると人気があります。

ただし、にじむスピードが早かったり、硬化のタイミングを逃すと意図しない形になりやすく、セルフでは難しく感じる人も少なくありません。

この記事では、ドロップネイルの基本の作り方から、失敗しやすいポイント・セルフでもきれいに仕上げるコツまでプロ目線で丁寧に解説します。

初めて挑戦する方も安心して楽しめる内容なので、ぜひ参考にしてみてください。

ドロップネイルとは?

ブルーのドロップネイルデザイン

ドロップネイルとは、シアーホワイトなど薄く色のついたジェルの上にしずく状のジェルを落とし、その広がり方を生かして作るアートのことを指します。

水の中にインクをぽたっと落としたような柔らかくにじむ模様が特徴で、透明感や水面のような奥行きがきれいに出るのが魅力です。

にじむ形は毎回異なるため、同じデザインでも表情が変わる一点もの感も人気の理由。
ブルーを使えば爽やかに、ピンクやパープルならふんわり可愛く、カラー次第で雰囲気を自在に変えられるニュアンスアートです。

基本の仕組みはシンプルなので、セルフネイルでも挑戦しやすいデザインのひとつですよ。

ドロップネイルのやり方

セルフジェルネイルでベースジェルを塗る様子

ここでは初めての方でも成功しやすいように、必要なもの・工程ごとのポイントを順番に解説していきます。
落ち着いて進めれば、セルフでもきれいなにじみ模様が作れますよ。

必要なもの

  • ベースジェル
  • カラージェル(シアーブルーなどがおすすめ)
  • しずくを落とす用のクリアジェル
  • シアーホワイトのジェル(ホワイトのジェルをクリアで薄めたものでも可)
  • 細めのブラシ
  • ドット棒(または細筆)
  • LED/UVライト
  • キッチンペーパー(余分なジェルを拭う用)

1.ベースジェルを塗って硬化する

事前のネイルケア(プレパレーション)が終わった状態でスタートしましょう。
最初に自爪の油分を拭き取り、ベースジェルを薄く塗ってライトで硬化します。

このベースがしっかり密着していないと、アートの仕上がりや持ちが悪くなる原因になるため丁寧に行いましょう。

2.ベースになるカラーを1〜2度塗って硬化する

ベースになるカラーを塗り、ライトで硬化します。
ドロップネイルのベースカラーはにじみ模様がきれいに見えるよう、下地はシアーブルーやシアーピンクなどの透け感があるカラーがおすすめです。

3.シアーホワイトのカラーを塗る

ドロップネイルのしずくをつくるために、シアーホワイトのカラーを塗り、硬化しないままにしておきます。
ホワイトのジェルをクリアで薄めたものでもOKです!

この層が後ほど落とすジェルのしずくと混ざり、じんわり広がる模様を生み出す大事な工程です。
ここで厚塗りをすると模様が広がりすぎるので、薄く均一に塗っておくと仕上がりがきれいになります。

4.しずくのジェルを落として模様をつくる

硬化していないシアーホワイトの上に、クリアジェルを点々と少しずつ落としていきます。
サラサラ系のクリアジェルよりはほんの少し硬めのテクスチャ―のクリアジェルがおすすめです。
メーカーにもよりますが、硬すぎるビルダージェルやアイシングジェルなどは向いていないようなので注意しましょう。

しずくが落ちた部分からカラーがじわっと薄まり、水滴がにじんだような模様が自然に広がったらOK!

一気に大量に置くと滲みすぎるため、様子を見ながら少しずつ乗せるのがきれいに仕上げるコツです。
また、しずくの数が多すぎると模様が細かくなり、ブツブツで可愛いとは言えない仕上がりになりやすいので注意しましょう。

5.ちょうどよい滲み具合になったらすぐ硬化

模様が好みの滲み方になったら、広がりすぎる前に素早くライトで硬化します。
放置するとどんどんにじんで形がぼやけてしまうため、いい形になった瞬間を逃さず硬化するのがポイントです。

6. トップジェルを塗って仕上げる

デザインが固まったら、最後にトップジェルを均一に塗ってしっかり硬化します。

表面がデコボコにならないよう、なめらかなフォルムに整えることでツヤ感が出て、ドロップ模様の透明感もさらに引き立ちますよ。
持ちも良くなるので、仕上げのトップは省かず丁寧に塗るのがおすすめです。

セルフネイルでもかわいく作るコツは?

ドロップネイルとホワイトのワンカラーネイルデザイン

ドロップネイルをセルフで綺麗に作るためには、にじませる時間やジェルの量を丁寧にコントロールすることがとても大切です。

まだ硬化していないジェルの上にしずくを落とす工程は滲み方によって仕上がりが大きく変わるので、広がりすぎる前にライトで硬化するタイミングを見極めるのがポイント。

ベースカラーはやや薄め・シアー系を選ぶと失敗しにくく、ドロップアート特有の透明感がしっかり出ます。
濃いカラーは滲んだ境界が見えにくくなるため、初心者さんはまず薄い色で試すのがおすすめです。

しずくに使うジェルは粘度がほんの少し硬めのジェルが、模様がきれいに広がりやすく、自然なにじみも再現しやすくなります。
サラサラすぎるものはすぐに模様が広がりますが、広がりすぎる傾向にあるようです。

しずくのジェルは筆に取る量を少なめにし、落としたときに広がりすぎないよう様子を見ながら少量ずつ置いていくと仕上がりの差が出ますよ。

一度にたくさんのしずくを置かず、模様を作る位置を少しずつ進めていくとバランスが整ってデザインが潰れにくくなります。
にじむスピードはジェルの種類によっても変わるため、まずは片方の爪で練習してから本番に進むとスムーズです。

ドロップネイルはシンプルですが、ちょっとした工夫でサロン級の仕上がりが叶うアート。
セルフネイルでもコツを押さえるだけで、透明感のあるかわいいデザインを楽しめますよ。

まとめ

ドロップネイルは未硬化ジェルの上に落としたしずくが自然ににじむ性質を利用したアートで、透明感と動きのある模様が魅力のデザインです。

基本の工程自体はシンプルですが、にじむスピード・しずくの量・硬化のタイミングなど、小さなポイントで仕上がりが大きく変わります。

「シアーブルーなどの透け感があり模様が見えやすいカラーを使う」「少量ずつしずくを置く」「広がりすぎる前に硬化する」
この3つを意識するだけでも、セルフネイルの仕上がりがぐんと変わります。

ジェルの組み合わせやカラー次第で雰囲気も自由にアレンジでき、ニュアンスネイルが好きな方には特におすすめのアート。
初めての方でも手順を追いながら丁寧に進めれば、サロンのようなドロップネイルが楽しめます。

ぜひこの記事を参考に、透明感のある美しいドロップアートに挑戦してみてくださいね。

初心者にもおすすめな「ぷっくりフラワーネイル」のやり方はこちらで解説しています♪

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