オーロラパウダーの使い方は?セルフで失敗しないためのオーロラネイルのやり方を解説 | ネイル女子

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キラキラと幻想的な輝きを楽しめるオーロラネイル。
サロンだけでなく、セルフネイルでも挑戦できるのが嬉しいポイントです。

ただし「オーロラパウダーの付け方がわからない」「仕上がりにムラが出てしまう」と悩む初心者も多いのではないでしょうか。
実は基本の順番とちょっとしたコツを押さえるだけで、均一で上品な仕上がりが叶います。

この記事では必要なアイテムや注意点を交えながら、セルフでも簡単に楽しめるオーロラパウダーの使い方を解説していきます。

セルフでオーロラパウダーに挑戦してみたい方はぜひ参考にしてみてください。

オーロラパウダーとは?

オーロラパウダーやラメのネイルアイテム

オーロラパウダーとは、細かな粒子が光を反射して偏光の輝きを生み出すネイル用のパウダーです。
角度によってブルーやピンク・パープルなど色の見え方が変わり、うるうるとした幻想的な仕上がりになるのが大きな特徴。

シンプルなワンカラーの上から重ねるだけでも、指先の印象が一気に華やかになります。
ジェルネイルに使用することで密着が高まり、均一でツヤ感のある表面を作れるのも魅力。

サロンでも人気のアートですが、100均やセリア・ダイソーなどでも販売されており、セルフネイラーが気軽に挑戦できるアイテムとして広まっています。

ラメやホロとは違う透明感と偏光特有の発色が楽しめるため、ナチュラルからエレガントまで幅広いデザインにぴったり。
存在感を出したいときのアクセントにもおすすめです。

オーロラネイルとミラーネイルの違い

悩んでいる女性

オーロラネイルとミラーネイルは、どちらもパウダーを使用して独特の輝きを出すアートですが、仕上がりの特徴には大きな違いがあります。

オーロラネイルは、オーロラパウダーを使うことで偏光の輝きが生まれ、角度によってブルーやピンクなどさまざまな色が透けるように変化します。
透明感が高く、うるうるとしたツヤ感や幻想的な雰囲気を演出できるのが魅力です。
ベースカラーとの組み合わせによって印象が変わるため、ナチュラルから華やかまで幅広い表現が可能。

一方でミラーネイルは、ミラーパウダーを擦り付けて金属のようなメタリックな輝きを出すのが特徴です。
表面が均一に反射し、鏡のようなツヤと存在感を楽しめます。
ゴールドやシルバーの他、カラーミラーも登場しており、クールでスタイリッシュなデザインにぴったりです。

つまり、オーロラは透明感と幻想的な輝き、ミラーはメタリックな質感と強いツヤが魅力。
どちらも人気のアートですが、仕上がりの方向性が異なるため、なりたい雰囲気に合わせて選ぶのがポイントです。

パウダーを使ったオーロラネイルのやり方

オーロラ模様の背景

オーロラパウダーを使ったネイルは、セルフでも挑戦しやすいアートのひとつです。

大まかな流れとしては、プレパレーションをしたあとベースジェルやカラージェルを塗布し、ノンワイプトップジェルを硬化させます。
その表面にオーロラパウダーを均一に擦り付け、余分な粉を払ったらトップジェルでコーティングして完成です。

ポイントは「ジェルの硬化時間を守ること」と「パウダーを均一に密着させること」。
これができれば、サロン級のうるうるとした輝きを再現できます。

ここでは、セルフネイラーがつまずきやすい注意点や、仕上がりをきれいに見せるコツを押さえつつ全体の流れを解説します。

必要なもの

オーロラネイルをセルフで楽しむためには、以下のものを準備しましょう!

  • オーロラパウダー
  • ベースジェル
  • ノンワイプのトップジェル
  • カラージェル
  • クリアジェル
  • トップジェル

オーロラパウダーネイルの手順とポイント

実際の工程をステップごとに解説します。
プレパレーションからトップジェルの仕上げまで、順番を守ることが美しいオーロラネイルのコツです。

各工程の注意点や均一に仕上げるためのポイントを押さえれば、初心者でも安心して挑戦できますよ。

1.プレパレーションを行いベースジェルを塗る

最初の準備であるプレパレーションは、セルフでも必ず丁寧に行うのがポイントです。
甘皮を処理して爪の表面を軽くサンディングして油分や水分をオフすることで、ジェルの密着度が高まり仕上がりの持ちが良くなります。
ここを省略すると浮きや剥がれの原因になるので注意してください。

準備が整ったらベースジェルを均一に塗布し、ライトで硬化します。
ベースは自爪を保護する役割もあり、ネイルアート全体の土台になる大切な工程です。
薄く塗りすぎるとムラになりやすく厚塗りしすぎると凹凸が出てしまうため、バランスを意識して仕上げましょう。

2.カラージェルを塗る

ベースジェルがしっかり硬化したら、次はカラージェルを塗布します。
ここで選ぶカラーによって、オーロラパウダーの発色や印象が大きく変わるのが特徴です。
透明感を出したいならクリアや乳白色、幻想的な仕上がりにしたいならブルーやピンク系、エレガントにしたいならパール入りカラーもぴったりです。

塗り方は薄めを意識し、ライトで均一に硬化させることが大切。
ベタ塗りでもグラデーションでも構いませんが、ムラが出ないようにブラシを動かし表面をなめらかに整えましょう。
セルフの場合は一度に厚く塗ろうとせず、2回に分けて塗布すると美しい仕上がりに近づきます。

3.ノンワイプトップジェルを塗る

オーロラパウダーをのせる前に、必ずノンワイプトップジェルを塗布して硬化します。
このジェルがパウダーをしっかり密着させる役割を果たすため、セルフであっても欠かせない工程です。
塗布する際は表面が均一になるように意識し、凹凸が出ないようブラシをスッと通すのがコツ。

硬化時間は商品ごとに設定が異なるので、必ずメーカーの指示をチェックしましょう。
硬化不足だとオーロラパウダーがつかない原因に、逆に硬化しすぎると密着が弱まる場合もあります。
仕上げの発色や輝きを左右する重要なステップなので、丁寧に塗ってバランスを整えることが美しいオーロラネイルへの近道です。

4.オーロラパウダーを擦り付ける

ノンワイプトップジェルを硬化したら、いよいよオーロラパウダーを爪にのせます。
専用のチップやアイシャドウ用のチップ・シリコンブラシを使って、爪の表面に均一に擦り付けていきましょう。

軽い力で全体をなでるようにすると粒子がしっかり密着し、幻想的でうるうるとした輝きが浮かび上がります。
ムラにならないよう、角度を変えながら均一に擦り込むのがコツです。

発色をより高めたい場合は、薄く重ねるようにすると透明感を残したまま奥行きがアップします。
強く押し付けすぎると凹凸ができたり、粉がよれて表面にラインが残る原因になるため注意が必要です。

均一にオーロラパウダーを広げられると光を反射したときの偏光が一層きれいに表現でき、サロン仕上がりのようなネイルアートに近づきますよ。

5.余った粉を払い落とす

オーロラパウダーを全体に擦り付けたあとは、爪に密着しなかった余分な粉をしっかり払い落としましょう。
この工程を丁寧に行うことで後から塗るトップジェルにダストが混ざらず、表面が凹凸になったりムラになるのを防げます。

払い落とすときは、柔らかいダストブラシやチップの反対側を使うのがおすすめです。
強くこするとパウダーまで取れてしまうので、軽くなでるように行うのがコツ。

サイドやキューティクル周りも忘れずにチェックして余分な粉を残さないようにすることで仕上げのトップジェルが均一に塗布でき、より自然で上品なツヤ感が生まれます。

6.トップジェルを塗って、完成

余分なオーロラパウダーを払い落としたら、最後にトップジェルを全体に塗布してしっかり硬化します。
この工程は仕上げとコーティングの役割を兼ねており、オーロラパウダーを爪表面に密着させることでツヤ感や持ちが大きく変わります。

トップジェルは厚みを均一にのせることが大切で、凹凸があると光の反射が乱れて輝きが損なわれることも。
セルフの場合はブラシを一定のスピードで動かし、全体をなめらかに仕上げましょう。
硬化後は透明感のあるうるうる感と偏光特有の幻想的な輝きが完成します。

ここでストーンやラメ・パーツを追加すれば華やかなアートに、シンプルなまま仕上げればオフィスネイルにもぴったりです。
セルフでも正しい順番と注意点を守れば、サロン級の仕上がりを楽しめますよ。

奥行きが欲しいなら「オーロラパウダー+オーロラフィルム」もおすすめ!

オーロラフィルムの束

オーロラパウダーだけでも十分きれいですが、より幻想的で奥行きのある仕上がりを求めるならオーロラフィルムとの組み合わせがおすすめです。

透明感のあるフィルムをベースに重ねることで光を通したときの角度による輝きがさらに増し、立体感のあるうるうる感を楽しめます。

セルフでも取り入れやすく、シンプルなワンカラーにプラスするだけで雰囲気が大きく変わるのが魅力。
エレガントなデザインからトレンド感のあるアートまで幅広く使えるため、サロン級の仕上がりを目指したいセルフネイラーにもぴったりです。

オフィスネイル向けに控えめに使うのも素敵ですし、ラメやストーンと合わせて華やかにするのもおすすめですよ。

オーロラパウダー+オーロラフィルムのやり方とポイント

オーロラフィルムを使うと、爪の表面に透明感と輝きの層が生まれます。
その上からオーロラパウダーを重ねることで光が複雑に反射し、幻想的で奥行きのある表現が可能に。

ポイントは「フィルムをしっかり密着させること」と「凹凸を整えてからパウダーをのせること」。
この順番を守れば表面がなめらかに仕上がり、パウダーも均一に発色します。

セルフで挑戦する場合は、ライトでの硬化時間や塗布量に注意しながら少しずつ重ねると失敗が少なくなります。
シンプルなジェルネイルにプラスするだけでトレンド感が出るので、セルフでもぜひチャレンジしてみてください。

必要なもの

フィルムを使ったオーロラネイルを楽しむためには、以下のものを準備しましょう!

  • ベースジェル
  • カラージェル
  • オーロラフィルム
  • オーロラパウダー
  • クリアジェル
  • トップジェル

手順とポイント

ここではフィルムとオーロラパウダーを組み合わせる具体的な手順を紹介します。
基本の流れを押さえて進めれば、セルフでも奥行きのある仕上がりを楽しめますよ。

1.クリアジェルを塗ってフィルムを貼り付ける

まずはカラージェルを塗布・硬化したあと、薄くクリアジェルを塗りましょう。
この層がフィルムを密着させるための「のり」の役割を果たします。
硬化前のジェルの上にフィルムをカットしてのせ、爪全体や部分的に貼り付けます。

ポイントは、フィルムをしっかり爪のカーブに合わせること。
浮きが残るとその後のジェルが均一にのらず、仕上がりに凹凸が出やすくなります。
透明感のあるオーロラフィルムは貼る位置や角度によって見え方が変わるため、好みの雰囲気を意識して配置すると奥行きや幻想的な印象を作りやすいですよ。

2.上からクリアジェルを重ねる

フィルムを貼り付けたら、その上からクリアジェルを塗布して硬化します。
これによりフィルムがしっかり固定され、浮きや剥がれを防ぐことができます。
ジェルを重ねる際は、厚塗りにならないよう注意しながらフィルム全体を覆うイメージで塗るのがポイントです。

特に端の部分は浮きやすいので、ブラシで軽く押さえるように塗布すると密着度が高まります。
凹凸が残ると後の仕上がりに影響するため、この段階で表面をできるだけなめらかに整えておくと完成時のツヤや輝きがより美しくなりますよ。

3.凹凸や隙間は軽く削って平らにする

<クリアジェルでフィルムを固定したあとに表面に凹凸や段差が残っている場合は、ファイルやスポンジバッファーで軽く削って整えましょう。
この工程を丁寧に行うことで次に塗るジェルが均一にのり、仕上がりがなめらかになります。

削るときは力を入れすぎず、表面を軽くなでる程度で十分です。
必要以上に削るとフィルムが破れたり、せっかくの輝きが損なわれる原因になります。
ダストはしっかり払い落とし、全体がフラットになっているかをチェックしてから次の工程に進むと完成度がぐっと高まりますよ。

4.ノンワイプトップジェルを塗る

表面を整えたら、ノンワイプトップジェルを全体に均一に塗布しライトで硬化します。
この層がオーロラパウダーを密着させる下地になるため、凹凸のないなめらかな表面を意識して仕上げることが大切です。

塗布量が厚すぎると硬化不良を起こしたり薄すぎるとパウダーの付きが悪くなることがあるので、バランスよく塗るのがコツ。
ブラシをスッと通して均一に整えることで、仕上がりのツヤ感や発色がぐっと高まります。

硬化時間は商品ごとに異なるため、必ずパッケージの指示をチェックしてください。
適切な硬化ができていると、次の工程でパウダーがきれいに擦り付けられますよ。

5.パウダーを擦り付けてよりうるうるにする

ノンワイプトップジェルを硬化したら、オーロラパウダーを専用チップやシリコンブラシで表面に擦り付けます。
フィルムの上にパウダーを重ねることで光の反射が複雑になり、奥行き感のあるうるうるとした輝きが生まれます。

ポイントは、力を入れすぎず優しく均一に擦り込むこと。
角度を変えながらパウダーをのせると、偏光のきらめきがより幻想的に見えます。
ムラにならないよう全体を丁寧にカバーし、余分な粒子はダストブラシで軽く払ってください。

オーロラパウダーとフィルムの組み合わせは、透明感を保ちながら存在感をアップできるテクニック。
セルフでも挑戦しやすいので、エレガントなアートやトレンドデザインを目指す方におすすめです。

6.トップジェルを塗って、完成

最後にトップジェルを全体に塗布し、ライトでしっかり硬化させましょう。
これでオーロラパウダーとフィルムが完全に固定され、凹凸のないなめらかな表面と奥行きのある輝きが仕上がります。

トップジェルは厚みを均一にのせることが大切です。
薄すぎるとフィルムの端が浮いてしまうことがあり、厚すぎると重たい印象になってしまうためバランスを意識して塗布してください。
硬化後は透明感と偏光の輝きが引き立ち、サロン級の仕上がりになります。

オーロラネイルで失敗しやすいポイントと対処法

セルフジェルネイルをする女性

オーロラネイルはセルフでもチャレンジしやすいアートですが、手順やジェルの状態を間違えると仕上がりに差が出やすいのも特徴です。

ここでは代表的な失敗例とその解決方法を解説します。

パウダーがつかない

オーロラパウダーがつかないときは、ノンワイプトップジェルの硬化時間やタイミングが合っていないことが多いです。
硬化が足りないと表面がベタついて粒子がダマになり、逆に硬化しすぎるとパウダーが滑って密着しません。
また、トップジェルの種類によっては相性が合わず、うまく定着しないケースもあります。

このようなときは、使用しているノンワイプトップジェルの推奨硬化時間をしっかり守り、ライトの出力に合わせて調整することが大切です。

パウダーは専用チップやシリコンブラシで軽く擦り付けるようにすると密着度が上がり、きれいな仕上がりに近づけますよ。
焦って何度も重ねるよりも、まずはジェルの状態を見直す方が成功への近道です。

ムラになる、よれる

オーロラパウダーを擦り付けたときにムラになるのは、ジェル表面に凹凸が残っていたりパウダーを強くこすりすぎたりすることが原因です。
特にセルフネイルではブラシやチップの圧が均一でないと部分的によれが出てしまい、仕上がりに差が出やすくなります。

ムラを防ぐにはまずノンワイプトップジェルを均一に塗布し、硬化後の表面をなめらかに整えておくことが重要です。
そのうえでオーロラパウダーは力を入れず軽いタッチで少しずつ擦り込み、角度を変えながら全体に広げると偏光の輝きが均一に表現できます。

もし仕上がりに差が出てもトップジェルを重ねるとある程度なじむので、慌てず丁寧に進めるのがきれいな完成へのコツです。

ツヤが出ない

オーロラネイル特有のうるうる感やツヤが出ないときは、仕上げのトップジェルが薄すぎたり余分なパウダーをきちんと払い落としていなかったりすることが原因です。

パウダーの粒子が表面に残ったままトップジェルに混ざるとくもったような印象になり、透明感が損なわれてしまいます。
ツヤをしっかり出すにはパウダーを擦り込んだあとにダストブラシなどで余分な粉を丁寧に落とし、トップジェルを均一に塗布することが大切です。

厚みを少し持たせて仕上げると光の反射がなめらかになり、サロン級の輝きに近づけます。
トップジェルを塗布したあとは、ライトでの硬化時間をきちんと守ることも忘れないようにしましょう。

オーロラネイルのおすすめデザイン

オーロラネイルは、ベースカラーやアートとの組み合わせ次第で雰囲気が大きく変わるのが魅力です。
シンプルにパウダーを重ねるだけでも素敵ですが、フィルムやラメを取り入れることで奥行きが出てより幻想的な仕上がりに。

ここでは、オフィスネイルにぴったりな上品デザインから特別感のある華やかなアートまでさまざまなスタイルをご紹介します。

ナチュラルピンクの深グラ×アクセントオーロラ

ナチュラルピンクの深グラ×アクセントオーロラのネイル

ナチュラルなピンクの深めグラデーションをベースに、左右1本ずつだけオーロラネイルを取り入れたデザインです。
全体は落ち着いた上品さをキープしながらアクセント部分にオーロラパウダーとフィルムを組み合わせ、パウダーだけでは出せない奥行きと存在感が加わっています。

透明感のある輝きと幻想的な光の反射がプラスされることで見る角度によって表情が変わり、シンプルなグラデーションが一気にトレンド感のある仕上がりに。
オフィスネイルにも馴染みつつ、さりげなく華やかさを演出したい方にぴったりのデザインです。

ホワイトワンカラー×バイオレットオーロラ

ホワイトワンカラー×バイオレットオーロラのネイル

ホワイト系のワンカラーをベースに、バイオレット系のオーロラパウダーを重ねたデザインです。
ベースの白さにパープルの偏光が重なることで神秘的な仕上がりに。

シンプルなベースを選んでいるからこそパウダーの輝きが引き立ち、指先に存在感を与えてくれます。
日常使いよりも特別なシーンに映える、ミステリアスで印象深いネイルを楽しみたい方にぴったりです。

ラベンダーグレーのグラデ×ポイントオーロラフィルム

ラベンダーグレーのグラデ×ポイントオーロラフィルムのネイル

ラベンダーグレーのような落ち着いた色味をベースに、粒子の細かいラメまたはマグネットの輝きでグラデーションを作ったデザイン。
シックな雰囲気の中にさりげなくオーロラフィルムをポイントで貼ることで、幻想的なアクセントが加わっています。

角度によって輝きが変わるフィルム特有の偏光が、落ち着いたカラーに奥行きをプラス。
上品で大人っぽい印象をベースにしながら、華やかさも欲しいときにぴったりです。
サロン級の仕上がりをセルフで真似したい方にもおすすめできる、エレガントでトレンド感のあるデザインです。

シャンパンベージュ×ニュアンスオーロラ

シャンパンベージュ×ニュアンスオーロラ のネイル

ベースにシャンパンベージュを思わせる上品な色味を使い、ニュアンスアートを仕込んだ上からオーロラパウダーを重ねたデザイン。
肌なじみの良いカラーに偏光の輝きが加わることで角度によって光沢感が変化し、華やかさと透明感を両立しています。

シンプルすぎず派手すぎない絶妙なバランスで、オフィスネイルにも大人エレガントなシーンにもぴったり。
アクセントのラインやストーンを加えることで、存在感をアップさせながらも上品さを保てるのが魅力です。

ユニコーンカラー×オーロラパウダー

ユニコーンカラー×オーロラパウダーのネイル

淡いピンク・ブルー・ラベンダーを組み合わせたユニコーン風のカラーネイルに、オーロラパウダーを重ねたデザイン。
角度によって偏光のきらめきが変わり、ファンタジーのような幻想的な雰囲気を演出しています。

可愛らしさの中に透明感とトレンド感があり、夢かわいいテイストが好きな方にぴったり。
普段のセルフネイルでも取り入れやすく、オーロラパウダーを使うことでシンプルなカラーデザインが一気に特別感のある仕上がりになります。

パールベース×乱切りオーロラフィルム

パールベース×乱切りオーロラフィルムのネイル

細かな粒子が上品に光るパール系のワンカラーをベースに、乱切りのオーロラフィルムを重ねたデザイン。
フィルムのランダムな輝きが奥行きを与え、角度によって違った表情を見せてくれます。

ベースのパールが柔らかなツヤを放ちつつ、フィルムがアクセントになって幻想的な印象に。
シンプルながらも存在感があり、女性らしい華やかさを演出できるネイルです。
オフィスでも浮かない上品さと、イベントに映える特別感を兼ね備えた万能デザインといえます。

ホワイトオーロラ×バカラギャラクシー

ホワイトオーロラ×バカラギャラクシーのネイル

ホワイト系のベースにオーロラパウダーを重ね、さらにアイシングジェルで立体的なラインを加えたデザイン。
バカラグラスのように光を受けてきらめくツヤ感が特徴で、動かすたびに奥行きのある輝きを放ちます。

マグネットや細かいラメを仕込んだベースと相まって、まるで銀河の光を閉じ込めたような幻想的な雰囲気に。
シンプルなオーロラネイルよりも存在感があり、特別なシーンでも映える華やかさがあります。
セルフネイルでも挑戦できるデザインですが、細かなアートをプラスすることでサロン級の仕上がりが楽しめる注目のトレンドスタイルです。

まとめ

セルフネイルをする女性

オーロラパウダーは、セルフでもサロン級の仕上がりを楽しめる万能アイテムです。
基本の手順を守り硬化時間やパウダーの擦り付け方といったコツを意識することで、ムラのないうるうるとした輝きを再現できます。
さらにフィルムやラメとの組み合わせで奥行きや華やかさをプラスすれば、シンプルにもアートにも幅広く活用可能です。

また、オーロラパウダーは色味によって全く違う表情を見せてくれるのも大きな魅力。
ブルー系なら爽やかに、ピンク系なら可愛らしく、バイオレット系なら神秘的にと、その日の気分やシーンに合わせて印象を変えられます。
色ごとの偏光の変化を楽しめるのは、オーロラならではの特権です。

失敗しやすいポイントも事前に知っておけば安心。
余分な粉の処理やトップジェルの厚みの調整など、ちょっとした注意点を押さえるだけで完成度がぐっと上がります。
自分らしい色味とデザインを選んで、セルフネイルでしか味わえない特別な輝きを楽しんでくださいね。

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