ネイリストの大変なところは?やりがいや苦労・仕事の内容を現役ネイリストが紹介 | ネイル女子

※本サイト内では一部プロモーションが含まれます

憧れの職業の一つにネイリストがランクインしています。
ネイルで自分の爪がキレイになったり可愛くなると、とてもテンションが上がりますよね(^^)/
そして、それを施術するネイリストさんはかっこいいです!

しかし一見華やかな職業に見えますが、表向きには見えない努力や苦労がネイリストにもたくさんあります。

今回は、ネイリストの大変なところ、やりがいや苦労についてお伝えします。
ネイリストの職業に興味がある方は、ぜひ参考にしてみて下さい♪

ネイリストの仕事で大変なところ

ネイルサロンで施術している手元の様子

表向き華やかに見えていると、なかなか大変な部分を知ることはできません。
まずは、ネイリストの大変なところやつらいことを解説していきます。

下積み時代は大変

ネイリストとして活躍するまでには、下積み時代を乗り越える必要があります。
専門学校やスクールで技術を学んだ後も、すぐにお客様に施術できるわけではありません。

最初はサロンで掃除や受付、先輩のアシスタント業務をこなしながら、空いた時間で練習を積み重ねる日々です。
技術だけでなく、接客マナーやスピード感も求められ、プレッシャーを感じることもあります。

施術デビューを夢見て、地道に努力を続けるのが下積み時代です。

■第一線で活躍中のネイリストも乗り越えてきている

今現在、現役で活躍しているネイリストたちも、厳しい下積み時代を経験しています。
人気ネイリストやサロンオーナーも、かつては練習モデルを探して深夜まで技術を磨いたり、失敗して落ち込んだりする日々を過ごしてきました。

成功の裏には、地道な努力と諦めない心が必要です。
華やかに見えるネイルの仕事ですが、実力をつけるには時間と忍耐が必要です。

その道を乗り越えたときに、信頼されるプロのネイリストとして活躍していくことができるのです。

想像している以上に肉体労働

自分で形を揉むブルーのニットの女性

ネイリストはずっと座って作業していますが、身体はとてもつらく体力も消耗が激しいです。
はたから見ると、「え?なんで?」と思うかもしれませんが、爪先一点に集中して作業することは、実はとても疲れます。

その状態が何時間も続いて肩が凝ったりお尻が痛くなったり、目も疲れてくるので身体全体が悲鳴をあげるのです。
一日の業務が終わるとものすごい疲労感に襲われて、ほとんどのネイリストは体力の消耗を感じています。

筆者も一日数人の施術を終えると、どっと疲れが出て眠くなることがよくあります。
ずっと座りながらの作業は思ったよりも体力仕事です。
日ごろから運動をして体力を付けることをおすすめします!

身体的負担を感じる主な理由を、以下で具体的にお伝えしますね。

■拘束時間が長い

技術職は常に練習がつきものです。
ネイリストは、勤務時間以外に技術向上のための練習を欠かさず行っています。

お客様の爪は全員が同じではないので、どんな爪の状態でも対応ができるように、練習と知識を身に付けておくことはとても大事なことです。

そのため一日の営業が終わった後は、サロンに残ったり家で練習したりして技術を落とさない努力が必要となってきます。
務以外にも、ネイリストとしての拘束時間が長いのは覚悟しておきましょう。

■身体的な負担がある

先ほどもお伝えしましたが、一見華やかに見えるネイリストの仕事は、身体的な負担がとても大きいです。

長時間同じ姿勢で座って作業するため、腰痛や肩こりに悩まされる人が多く、特に首や背中の痛みは職業病ともいわれます。

また、細かい作業を続けることで目の疲れや視力低下も起こりやすく、手や指先を酷使するため腱鞘炎になるケースも少なくありません。

さらに、アセトンなどの薬剤を日常的に触れるため、肌荒れやアレルギーを起こす人もいます。

ネイリストは体調管理が重要な仕事なのです。

接客が苦手だとけっこう辛い

頭を抱えて悩む女性の後ろ姿

ネイル施術はお客様と対面で行うため、接客が苦手だと苦痛に感じることがあります。
お客様の中には施術中静かに過ごしたい方もいますが、最低限の接客対話は必要です。

お話好きなお客様の場合も、ネイリスト側が話すのが得意でないと苦痛を感じてしまうことも・・・。
ネイル施術は接客必須なので、その点つらいと思うことがあるでしょう。

ただ最近では、タブレット端末を用意して、施術中はお客様に好きな動画を鑑賞してもらう方法をとっているネイルサロンもあります♪

では、接客が苦手だと辛いかもしれない主な理由をお伝えしておきます。

■ご満足いただけないこともある

ネイリストの仕事では、どれだけ丁寧に施術してもお客様に満足していただけないことがあります。
たとえば、カウンセリング時にしっかりと希望を聞いたつもりでも、仕上がりの色味やデザインが「思っていたのと違う…」と言われることもあります。

ネイルは細かいところまでこだわる方が多く、わずかなニュアンスの違いでも不満につながる可能性があるのです。
また、接客中の言葉遣いや態度が「冷たく感じた」と受け取られることもあり、技術だけでなく、気配りや声のトーンまで気を配る必要があります。

施術中はお客様の様子も常に意識して対応していくことが、プロのネイリストとしての成長につながります。

■クレームに対応することもある

ネイリストとして働く中で避けられないのが、お客様からのクレーム対応です。

どれだけ丁寧に施術をしても、「ジェルがすぐに剥がれた」「色が思っていたものと違う」「接客態度が気になった」など、さまざまな理由で不満を伝えられることがあります。

特にネイルは個人の好みや期待が反映されやすいため、仕上がりへの感じ方にも差が出やすいのです。
クレーム対応では、まずは相手の声をしっかり聞いて、誠意を持って対応しましょう。
ときには自分に非がないと感じる内容でも、完全に否定するのはNGです。

冷静に対応し、再発防止策をサロン内で共有して考えていくことが信頼回復への第一歩となります。

サロンの雰囲気や人間関係の構築

一人で考え事をしている女性

技術や接客と同じくらい重要なのが、サロン内での人間関係や雰囲気です。
どんなに腕がよくても、スタッフ同士の連携が取れずギスギスした環境では、お客様も居心地の悪さを感じてしまいます。
少人数のサロンでは、一人ひとりの性格や価値観の違いが表に現れやすく、距離感や言葉の選び方にも気を配る必要があります。

どの職場でも、すでにできあがっている中に溶け込むには勇気がいりますよね。
職場での信頼関係を築くためには、相手を思いやる姿勢や素直なコミュニケーションが欠かせません。
サロンの雰囲気はそのままサービスの質にも影響するため、良好な人間関係を構築する努力が必要になってきます。

トレンドの変化に対応する必要がある

ネイルにもトレンドがあります。
美容業界は、定番メニューに加えて流行りのデザインも取り入れていく必要があります。
トレンドのネイルデザインはSNSなどを使って情報を収集し、それをアウトプットしてデザインを考えるのはとても大変なことです。

新しい情報を得るためにSNSやファッション雑誌をチェックすることも、ネイリストの仕事の一つとして覚えておくとよいでしょう。

ネイリストのやりがいは?

ピンクの小花のが散ったバックに重ねた手

大変なことも多いネイリストの仕事ですが、大変なことも忘れるくらいやりがいがあるのも魅力の一つです。接客業ならではの楽しさや経験もたくさんあり、人としての成長も感じられます(^^)

では、そんな素敵なネイリストの仕事のやりがいを紹介していきます♪

お客様が仕上がりを見て喜んでくれる

お客様が仕上がりを喜んでくれる姿を見ることは、ネイリストをやっていて本当に良かったと思える瞬間です。
一番やりがいを感じる瞬間と言えるでしょう。

お客様から「また1ヶ月仕事頑張れるよ!いつもありがとう」と言ってもらえたときの感動は、ネイリストにならないと味わえません。
また次も頑張ろうと思える瞬間です。
筆者はこの感動のためにネイリストを続けることができています(^^)。

お客様の大切なイベントに関われることもある

ウェディングドレスとブーケの様子

お客様の仕事がら、ネイルは特別なときだけという方もいます。
お客様の大切なイベントのためのネイルは、その方にとって一生の思い出になることも忘れてはいけません。
成人式や結婚式など、人生の一生の思い出を一緒に作り上げていけるというやりがいを味わうことができます。

様々な人との出会いがある

ネイリストは接客業です。
様々な人とかかわることが多いので、お客様からとても勉強になるようなお話を聞くことができたりします。
自分とは違う職種の話やお客様の経験談など、施術中は楽しい話であっという間に過ぎてしまうことが多いです。

筆者は施術中のお客様との時間を大事に過ごすようにしています!
その度に新しい発見があったりして、とてもやりがいを感じています♪

自分の頑張り次第で報酬や待遇UPを狙える

お金が増える様子とぶたの貯金箱

ネイリストは技術職なので、技術が上がり指名客が付くと報酬や待遇がアップします。
サロンにとっても戦力になると認められればお給料もアップも夢ではありません。

自宅サロンの場合も同じで、自分の技術が上がって施術の時間も早くなればもっと収入を増やすことができます。
ネイリストは頑張り次第で収入がアップするのもメリットです!

技術の向上に限界がなく成長し続ける

技術職は、常に技術の向上が求められます。
ゴールがないのはデメリットに思われがちですが、技術向上のモチベーションがあるのとないのではやる気も違ってきます。

もっと上手になりたいという気持ちが常にあるので、
「今日はここが上手くいかなかったな」
「このデザインを練習してみよう!」など、
反省点を踏まえながら練習したりすることは、自分自身の成長へとつながっていくのです。

これに関してはネイルが好きな方であれば、技術向上はそこまで苦痛になることはないと思います。

働き方を選べる

白×ブルーのスケジュール帳やパソコンの様子

ネイリストの魅力のひとつは、自分に合った働き方を選べることです。
もっとも一般的なのが「サロン勤務」です。
安定した収入を得ながら実務経験を積むことができ、仲間と働く安心感や学びの機会も多くあります。

次に「フリーランス」として活動するスタイルは、スケジュールや働く場所を自分で決められる自由度が魅力です。
ただし、集客や経理などの業務も自分でこなす必要があり、自己管理力が求められます。

また、「自宅サロン」や「出張ネイル」という選択肢もあり、育児や家事と両立しやすい点で人気があります。
一定の経験を積んだ後には「サロンオーナー」として独立する道も。

働き方に幅があり、自分のライフスタイルに合わせてキャリアを築けるのが、ネイリストという職業の大きな強みといえます。
筆者もフリーランスのネイリストとして活動していますが、とてもやりがいを感じています(^^)

海外でも活躍することができる

ネイリストは国内だけでなく、海外でも活躍できる職業です。

日本のネイル技術は世界中から高く評価されています。
そのため、海外のネイルサロンで日本人ネイリストが求められることも多く、特にアジア、アメリカ、ヨーロッパなどで活躍している人も増えています。

語学力が必要な場面もありますが、技術があれば言葉の壁を超えて信頼を得られるのがこの職業の強みです。
また、日本人顧客が多い海外サロンでは、日本語がコミュニケーション手段になることもあり、海外在住の日本人向けにサービスを展開するチャンスもあります。

国際的なライセンス取得や現地での就労ビザの取得などの準備は必要ですが、自分の技術で世界に挑戦できるのもネイリストの魅力です(^^)

ネイリストを長く続けるコツ

ネイルの施術をしているネイリストの手元

ネイリストのやりがいをお伝えしてきましたが、それでも働くのが辛くなってしまうこともあります。
そんなときの対処法を解説していきます。

ストレス発散できることを持っておく

ネイリストは、日々細かい作業やお客様とのやり取りが多いため、精神的にも肉体的にも負担がかかることがあります。
その負担を少しでも軽減できるように、自分なりの「ストレス発散方法」を持っておきましょう!

長時間座って作業をしていると腰や肩に負担がかかり、目の疲れや手指の痛みなどが積み重なりがちです。
また、お客様の期待に応えようとするプレッシャーやクレーム対応もストレスの原因となります。

こうしたストレスをため込まずに解消するためには、趣味や運動、友達との交流など、自分に合った方法でリフレッシュすることが大切です。

例えば、ジムで体を動かしたり映画を観たりするのもおすすめです♪
定期的なストレス発散をして、仕事への意欲につなげていきましょう!

悩んだ時は誰かに相談できるようにしておく

一人階段でうなだれる女性の様子

どの仕事でも必ず悩みが発生します。
ネイリストも例外ではなく、接客時間が長く常に技術練習が必要な職業のため、悩む方が多いのです。
そんなときは一人で悩んだりせず、相談できる相手を見つけておくことが重要です。
相談して解決策が見つかったりすると、すっきりして心が軽くなりますよ(^^)

■友人や家族に相談する

まずは一番身近な人に相談してみましょう。
家族は自分の一番の味方です。
家族から見ての意見も参考にして今後のことを考えていくのも一つの手段です。
また、友人に相談するのも◎
同じネイリストの友人はいますか?
悩みを共感したり、友人目線のアドバイスも取り入れてみてはどうでしょうか?
自分からは見えなかったことにも気付けたりするでしょう。

まずは身近な人たちに相談してみてくださいね。

■上司や店長に相談する

勤務先の上司にも相談してみましょう。
そのサロンでの辛いこと、同じネイリストとして辛いこともきっと共感してくれます。
勤務時間を減らしてみたり、苦手なお客様の施術に当たらないようにしたり、こちら側からの意見を聞いてもらうことも大切です。
一人で悩まずに相談してみてくださいね。
もしかしたら、あなたにとって最善の解決策が見つかってネイリストを続けられるかもしれません。

■転職を視野に入れてみる

相談してもなかなか自分の中で不安が払拭できないときは、思い切って転職も視野に入れてみましょう!
ネイリストをやめても、ネイルに関わるお仕事もたくさんあります。
ネイル用品販売のお仕事だったり、ネイリストを育てるスクールの仕事もあります♪

全く違う職種でも、セルフネイルを楽しめる職場もありますよね(^^)
転職してもネイルは楽しめます!
ストレスにならない生活を送ることが一番です!

日々の疲れを癒すボディケアをする習慣をつける

イリストは長時間同じ姿勢で細かい作業を続けるため、体への負担が大きく、腰痛や肩こり、手の疲れなどが溜まりやすい職業です。
解決策として、疲れを癒すボディケアを習慣にするのがおすすめです!

仕事後にストレッチやマッサージを行うことで、筋肉の緊張をほぐし血行を促進できます。
またお風呂でリラックスしたり、アロマオイルを使ってリフレッシュするのもおすすめです。
整体やヨガを取り入れるのも健康に良い習慣になりますね♪

体調が整うと、集中力も高まって仕事のパフォーマンス向上につながります。
ぜひボディケアを取り入れてみましょう!

ネイリストの仕事内容は?

ネイルサロンでジェルを塗るネイリストの画像

ネイリストの仕事は大きく分けて「施術」「雑務・サロンワーク」の2つあります。
サロンで働くと、ネイルの施術以外にもやらなければいけない雑務がたくさんあり、それらを日々こなしていくことがネイリストの仕事です。

ネイリストとはどのような仕事内容なのかをそれぞれ解説していきますので、参考にしてみてくださいね。

ネイルの施術を行う

ネイリストの基本的な仕事はネイルの施術です。
お客様の希望に合わせて、ネイルデザインを提案し、手や足の爪にジェルネイルやマニキュアを塗布していきます。
施術には、爪の形や状態に合わせてベースジェルやカラーの塗り方を変えたりすることも。

また、アートを描くときは細かい作業が必要となり、ストーンやパーツ、特殊なジェルなどを使ってデザインしていきます。
施術中には、爪の健康状態も見ながらケアをしたりお客様に提案をすることも求められます。
ネイル技術の向上はもちろんですが、お客様の好みやイメージに合わせたデザイン提案力も必要になります。

雑務とサロンワークの両立

ネイリストの仕事は、施術以外にも多くの雑務をこなします。
まず、サロン内の清掃や消毒、道具の整理整頓などの衛生管理が欠かせません。
お客様が安心してサロンを利用できる環境にするため、常に清潔であることが大切です。

また、電話対応や予約管理、顧客対応などの事務業務も行います。
繁忙時には、時間を効率的に使って施術と雑務をこなす能力も必要です。
さらに、新しいネイル技術やトレンドを学ぶための研修や、サロン内でのチームワークをスムーズに進めるコミュニケーションも求められます。
雑務をしながら高い技術を提供することがネイリストの仕事です。

ネイリストになる方法

立ち姿のネイリスト

ネイリストになるには、主に3つの方法があります。

  • スクールや専門学校に通う
  • 独学で資格を取得をする
  • ネイルサロンで未経験から経験をつむ

それぞれ向き不向きもあるため、自分に合った方法で進めていくのがよいでしょう!

スクールや専門学校に通う

ネイリストに必要な知識や技術を確実に学べるのは、ネイルスクール・専門学校です。
スクール・専門学校では、ネイルケア、ジェルネイル、スカルプチュア、アート、カラーリングなどの基本的な技術を一から学べるほか、コースによっては検定対策やサロンワークに特化した内容も含まれています。
さらに、衛生管理についても学ぶことができます。
専門的に指導を受けるので、実践的な技術力が身に付きやすいです。

【向いているのはこんな方】
・しっかりとしたカリキュラムで学びたい方
・短期間で確実に技術を習得したい方
・学校でモチベーションを保ちながら学びたい方

おすすめの理由として、 専門的な指導で基本を確実に身につけられるので、ネイリストとしての自信を持つことができます。
学校によっては就職サポートもあり、ネイルサロンへの就職がしやすいのも大きなメリットです。

独学で資格を取得をする

独学は、自分のペースで学ぶことができ、学費を抑えることができるというメリットがあります。
本やオンライン講座を活用して、ネイル技術や理論を学びます。
独学のため、学習の進め方は自分で決めることができるので自由度が高いですが、自己管理能力が必要です。

【向いているのはこんな方】
・自分のペースで学びたい方
・学費を抑えたい方
・自己管理能力がありモチベーション維持を怠らない方

独学は自由度があり、学費が安く済むため、他の方法と比較してコストパフォーマンスが良いです。
自分のライフスタイルに合わせて学べるので、忙しい方や時間に制約がある方にも向いています。

ネイルサロンで未経験から経験をつむ

ネイルサロンで未経験からスタートし、経験を積んでネイリストとして成長する方法もあります。
まずは、サロン内でのアシスタント業務から始まり、先輩ネイリストのサポートを受けながら実際に施術を学ぶことができます。
現場での経験を通して、技術や接客スキルを身に付け、少しづつお客様への施術を担当するようになります。
経験を積むことで技術力が向上するだけでなく、実際の業務の中で学べることが多いのが特徴です。

ただし、最低でもネイリスト検定3級程度の知識や技術を身に付けておいた方が働きやすいです。
完全に未経験の方は、採用されない可能性があります。

【向いているのはこんな方】
・実際の現場で働きながら学びたい方
・即戦力として働きたい方
・経験を積みながらスキルを身につけたい方

サロンワークは、実践的なスキルが身に付きます。
現場での接客スキルも同時に学ぶことができ、資格だけでは得られない貴重な経験ができるのはメリットといえます。

ネイリストの大変なところを理解した上でネイリストを目指そう♪

ジェルネイルを施術中のネイリスト

ネイリストについての大変さややりがいをご紹介してきました。
ネイリストに限らず、どんな職業でも大変なことはあります。
特に技術職は終わりがなく、そんな中でもネイリストをやっていて良かったと思える時の感動は、続けていないと味わえません。

周りには同じ悩みを持っているネイリストや先輩ネイリストがいます。
辛くなったときはいつでも相談にのってくれる人たちがいます。
これからネイリストになりたいと考えている方は、ぜひこの記事を参考にして頑張ってほしいです(^^)/

ネイリストの仕事に興味がある人はこちら↓の記事も参考にしてみて下さい♪

ネイリストになるには?必要な資格や種類・費用を解説します
https://www.nailjoshi.com/100323/
ネイリストに必要な道具は?検定に必要なアイテムや揃え方を詳しく紹介
https://www.nailjoshi.com/102658/
この記事のキーワード

キーワードから記事をみつけよう!

この記事のライター

「ネイリスト転職・就職」のランキング

一週間で人気のあった記事ランキング

ネイル女子 - Have a nice day tomorrow. [明日をたのしく。]

  • facebook
  • x

公式アカウント